なんか先週は全然買いたくなるセール本が無くて、今回もなんかイマイチだなぁなんて思いつつ、それぞれの本の詳細を見てみたらついつい何冊か衝動買いしてしまいました。
強い力と弱い力
なんか以前買った重力とは何かが面白くて、そういえば、ぼくも昔は宇宙とかに憧れる知的な理系少年だった!ってことを思い出してたりしました。
そんな中これまたセールしてた「宇宙の入門」
宇宙には「重力」「電磁気力」「強い力」「弱い力」って4つの力があって、、、ってお話しらしいです。
まぁもっとわかりやすく言うと、最近話題になった「ヒッグス粒子」についての本みたいです。
そして大雑把に言うと、私はこういう本はだいたい好きです。
芥川賞「候補」作
第145回芥川賞候補作となりながらも、出席選考委員の9人中、4人が「積極的な反対」をしたとされる作品
こういう「とがった」作品は気になってしまいます。
レビューを見ると、すごーく「理系な文学」みたいで、どんな世界観なのか楽しみ。
漫画2冊
「時間が戻る」「サスペンス」ってキーワードでついつい買ってしまったマンガ「僕だけがいない街」
「酒のほそ道」の人が書いてる食べ物マンガ?「美味い話にゃ肴あり」
ブックオフで100円でも買うかわかんないんだけど、Kindleで100円で売ってると買ってしまう、っていう典型的パターン。
(これは、スーパー昭和な絵柄で好みは大きく分かれるので注意)
気になるやつ
あとは、買ってないけど「ひぐしのなく頃に」のマンガ?
ひぐらしは、タイトルと、なんかすごい猟奇的な世界、ってことしかしらないけど、そのマンガが100円。
しゃべりにおいて「ひらがな」を意識しろ、みたいなプレゼン講座?話し方講座?的な本
なんていうか、この前久しぶりにブックオフに行ったときに、だいたい古本100円で凄い!なんて思いつつ、それでも物質を持つのが面倒で、高くてもKindle本を買ってしまう自分という存在に驚いていたりします。
ちなみに、Kindleストアのセールは予告なく終了するので、価格を確かめてから購入することをオススメします。
(公言されてないぽいけど、セールは毎週金曜日の0時に更新される模様)
また、Kindle本はiPhoneやiPad,Androidなどを持ってれば専用アプリで本を読むことが可能です。
詳細 → Kindleってなんなのか? Kindleについての超基礎知識 | ごりゅご.com
Amazon.co.jp: Kindleストア: Kindle本セール