7月2日に「ScanSnap SV600」タッチ&トライ Meetingというやつに参加させていただき、そこでScanSnapアンバサダー(大使)というやつに選んでいただきました。
イメージスキャナ | ScanSnap アンバサダー プログラム | PFU
「ScanSnap SV600」タッチ&トライ Meeting
イベントは、川崎駅前のソリッドスクエアという、なんか豪華なビルの中
ビル内に巨大な湖が広がるような、なんかすごいビル
「タッチ&トライ」というイベントということで、発売前のSV600がなんかいっぱい並べられておりました
文具王といしたにさんがなんかSV600の面白さについて色々語ってくれたり
らーめん春友流の手ぬぐい(今までのScanSnapではスキャン出来ない)とかをスキャンして遊んでみたり
文具王、いしたにトークの中で、いしたにさんが語っていた話が非常に印象的でした。
活版印刷が始まって、最初に変わったのは「家具」の世界だった。(パターンの印刷が出来る、ということで家具のデザインの仕方が変わった)
SV600についても、きっとメーカーが想定していないような使いみちがたくさん出てくるはず。
世界が変わるのは「ハードウェア」から。ハードメーカーは「今できる凄いこと」をどんどん進めて欲しい。
実際「非破壊自炊」が話題になっているSV600なんですが、これははっきりいって「クソメンドクサイ」作業で、やる気になれない。
SV600は、今現在みんなが想定していないような、なんかもっと便利で面白い使い方があるのだと思っています。
その後、懇親会が色々盛り上がったりしたんですが、
なんか今回は日帰りで帰ることにしていて、イベントが一番盛り上がろうとしたところで終電時間になってしまい、途中で帰宅。(なんかSV600がいっぱいプレゼントされたりしてたぽい)
イベントの途中で帰るのはこんなにも切ないものなのか、ということを思い知り、今後どっか行く時にはたっぷりと時間に余裕を持って参加するようにしよう、という決意をしたのでありました。