スキャナでは顔のサイズは測定できません
ここ最近、なにかと「覚える」ことを放棄しつつある人生を満喫しております。
とにかくデータとか数字とかを覚えておくことが出来ない!
その中でも検索で見つけ出せないのが「オレの数字」
そして、そういう数字はだいたいEvernoteに覚えておいてもらうといいことがあります。
自分に関する数字をEvernoteにメモしておく
身長はここ10年以上ずーっと変化してないので覚えておくことが出来るようになりました。
体重は常に変化しまくるので、覚えることは放棄しております。
ただ、それ以外にも覚えておくとたまーに役立つことがあるのが、ウエストサイズとかの自分に関する数字。
たまーに洋服とかを買ったりする時に、自分の最適サイズってのがわからんくて、毎回いろいろ無駄に苦労している気がしてたんだけど、こういう数字をEvernoteにメモっておくようになってから、だいぶ無駄な苦労が減ったような気がします。
「よく見るノート」に数字を書いておく
私のEvernoteの中には、たまーに見たくなった時にすぐ見るための「すぐ見るまとめノート」ってのが作ってあります。
たまに見たいモノを引き出しやすくするためにノートリンクを使う | ごりゅご.com
で、この「すぐ見たいノート」の中に「自分のサイズ」をメモしておくとサクッと探し出すことが出来て、なおかつあんまり邪魔にならなくて大変重宝しております。
ちなみに、最近の「すぐ見るノート」はちょっと工夫して、見やすくするために見出しとかを作ったりしてます。これだと、それなりにたくさんの量のデータを、それなりに見やすく整理出来ていい感じ。
買った洋服のサイズをメモっておく
もう1つ最近よくやってるのが「洋服のサイズメモ」
Evernoteで持ち物リストを作るってのは、実践から3年以上未だに続いている変態的趣味なんですが、この「持ち物」に服のサイズとかも一緒にメモして残しておくようになりました。
パンツとかTシャツとか、わりとよくユニクロで買うことが多いんですが、毎回自分はLサイズがいいのかMサイズがいいのか悩む。
パンツはLサイズがいいけどTシャツだとMサイズがちょうどいい、みたいなこともあったりするから、ますます悩ましい。
で、こういうサイズをちゃんとメモって残して、ついでにフィット感的にどうだったのか、みたいな言葉をメモっておけば、少なくとも前回の行動を生かして次にどのサイズを買うのか、ってのを選ぶことが出来る。
まぁ、洋服ってお店によってサイズ感が違ったりするので、そこらもまた難しかったりするんですが、この手の「自分専用データ」ってのは「Evernoteに向いてる」ものなんじゃないかと思っています。