「マインクラフト」と呼ばれる、広い世界で自由に自分の世界を作れるゲーム(サンドボックスゲーム)がiPhoneでも結構人気です。
この「マインクラフト」はゲームの舞台が3Dなんですが、2Dでも同じように有名な「Terraria」というゲームもあります。
で、この「Terraria」に似た感じの、2Dで遊べる「Junk Jack X」というゲームをやってみたところ、想像を超えた感じで気に入ってハマってしまったのでご紹介したいと思います。
はじめてのサンドボックスゲーム
この手の「オープンワールド」の「サンドボックスゲーム」というやつは、ぼくの大好きなブログiPhone AC番外レポートで過去に何作か紹介されていました。
何度も読んでて、わりと結構気になっていたんですが、なんかどうも「絵柄」が趣味に合わず、今まで手を出した事が無いゲームってことで中々試してみる気分になら無かったのです。
が、先日にTerrariaという「2Dサンドボックス系」の有名なやつがiPhoneで出るかも、って話題になったのと、この「JunkJack」のスーパーマリオ的な絵はオレ的に「アリ」だったのをきっかけについつい手を出してしまったのです。
ぼくはいまギルド物語2やClash of Clansでちょういそがしいというのにも関わらず!
(ちなみにTerrariaは日本のAppStoreでは発売されなかった)
世界を探検しつつアイテムを集めてひたすら遊ぶ
この Junk Jack Xというやつは、iPhoneACでも言及されているように、なんていうかヒジョーにとっつきにくいゲームです。
ただ、ある程度勝手がわかってくると、ホントにもういくらでも自由自在に遊び回ることができて、何十時間どころか何百時間でレベルでずーっと遊び続けられそうな感じがしています。
すごーく大雑把にゲームを説明すると、歩き回ったり木を切ったり穴を掘ったりして世界をいろいろ探検して、アイテムとかをいっぱい集めたりしながら「ぼくだけの秘密基地」を作ってニヤニヤする、というもの。
おれの家から地下に探検に向かう
基本的に、世界に存在する全ての「ブロック」はアイテムを使って「壊す」ことが出来て、壊した時に出てくる「素材」や、敵が落としたアイテム、宝箱から見つけてきたアイテムを使って、新たな道具を作ったり、家を作ったり、家に「装飾品」を並べたりすることが可能です。
ものすごーく深くまで潜っていける。とりあえず「一番下」には辿り着いたけど、横はどのくらいの広さがあるのかわからん
この手のゲームは基本的に「目的がない」ものが多いみたいなんですが、Junk Jack Xはそこも工夫されていて、「ポータル」という石を3つ集めてくると、それを使って新しい世界に旅立てる、という仕組みが加わっており、基本的にそれを集めるのがゲームの大きな目的と呼んでよいのかもしれません。
(現段階で最初の世界を含めて世界は5つある。新しい世界に行くことで、さらなる新しい世界への石が見つかる)
2つ目の世界は砂漠?な世界。出てくる敵がめっちゃつええ!
基本的に、自分の場合「RPG的な遊び方」がメインで、地下に潜っては素材を集め、新しい武器防具を作っては再び地下に潜り、新しい世界を求めてひたすら旅するって感じの遊び方なんですが、とりあえずたぶん10時間くらいやってようやく「2個目の世界」に辿り着いた感じです。
全然違うっていう人も多いと思うんですが、自分の場合なんか「Diablo」とかの「ハック&スラッシュ系ゲーム」とか「風来のシレン」とかに近いものを感じて、装備やアイテムが充実して、だんだん自分が強くなってくのが楽しくて、なんか延々と地下探索に明け暮れてしまう。
敵とか、地下の宝箱からしか手に入らない道具や素材ってのもいっぱいあるみたいで、なんかもうひたすらそれを求めて地下を旅し続ける生活にどっぷりと浸かってしまった次第です。
参考
私の場合、なんか探索&装備集めの、ハック&スラッシュ系ゲームみたいな感じで遊んでいるんですが、Junk Jack Xはそういうのとは全然違った遊び方とかもいくらでも出来る感じのゲームです。
どんな感じのゲームか、ってのは以下のiPhone AC 番外レポートを見ていただくととてもわかりやすいかと思います。
iPhone AC 番外レポート : Junk Jack / Junk Jack X
て言うか、なんか慣れるまでに「わからんこと」が大量にあったので、そのうちJunk Jack Xの基本ルール&攻略みたいなのも書いときたいなぁ。
とにかく日本語情報が少なくて困った。