Apertureの時間帯補正読み取りのおかげで海外で撮った写真の整理がとてもラクだった

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iPhone,デジカメで撮った写真はApple製のソフト「Aperture」を使っております。

同じAppleの「iPhoto」と比べてみても、どっちがいいのかよくわからんのですが、この前偶然見つけた「時間帯の補正」ってのが海外で写真を撮ったりした場合にすごーく便利であるということを発見しました。

カメラの設定変更をしなくても自動で「正しい時間」にしてくれる

このApertureの「時刻補正」を使ってやると、海外に行って写真を撮った時にでもちゃんと「現地の時間」に補正してくれるだけでなく、時差を考慮した上で「自分が体験した時間通り」に写真をならべかえてくれるってのがステキなのです。
(日本からアメリカに移動したりすると、単純に時間的には「過去」に戻ってしまうが、そこも「ちゃんといい感じ」にしてくれる)

やり方はこんな感じです。

Apertureを起動して、読み込みボタンを押したあとに 読み込み設定 > 時間帯 をオンにして

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今回の私の場合、カメラの時刻は「東京」のまま「サンフランシスコ」で写真を撮っていたので、そんな感じに設定して読み込んでやる

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これで写真を読み込んでやると、ちゃんと「日本の空港」「飛行機」「外国の空港」てな感じできちんと「時間通り」に写真が並んでくれてステキです。

あと、同じように「読み込み設定」をいじってやることで、読み込み時に一括で「自動補正」をかける、みたいなこともできたりもします。

なんだかんだ、Apertureはちゃんと便利なんすねぇ。

これで「なんでiPhotoじゃなくてAperture使ってるの?」って質問に答えられるようになりましたですw

この記事を書いた人

五藤隆介(goryugo)

「仕事効率化」「ライフログ」「家族Hack」「デジタル情報共有」みたいなことを書いてます。

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