簡単に複数人共有ができるToDoリストアプリ「Wunderlist」を使うようになってから、いろいろとWunderlistで出来ることを考えて遊んでおります。
で、このWunderlistで今のところわりといい感じに使えて満足出来ているのが「賞味期限の管理」
どんな感じで使ってるのかご紹介します。
期日を賞味期限にして食品を登録
冷蔵庫の中身を「わりとラクに」「便利になるように」管理する方法はけっこー長いこと模索しておりました。
Evernoteを使ってみて見事にめんどくさくて失敗して、ようやく辿り着いたのが「ToDoリスト」を使う方法。
こんな風に、日付+食材でタイトルを入力して、期日を賞味期限にする。
この方法のメリットは「並べ替え」が出来ること。
「期限日」で並べ替えれば、もうすぐ賞味期限が切れちゃうやつが上
アルファベット順ならば購入した順に
また、リマインダーの時刻を上手く設定しておいてやれば、出来るだけ早めにその食材を使い切ることを意識できる
一気に使い切れないものの管理に良さげ
とりあえず今のところ、実験も兼ねて買ってきた食品を全部Wunderlistに登録してみてます。
ただまぁ現実的に多分「全部」を管理するのは大変だしメンドクサイ。
今のところこいつが便利になりそうなのは、ちょっと賞味期限が長くて、一回では中々使い切らないようなもの。
自分の場合だと、3パック入りの納豆だとか、牛乳や卵、ラーメン(麺)、ごはんに乗せる明太子などなど。
自分の身の回りを把握するための賞味期限管理
どこまでどういう風に管理すると良いのか。
また、どういうタイミングで「登録」をしておくと良いのか。
ていうかそもそも賞味期限管理というものがどこまで有効なのか。
色々と未知数な点は多いですが、とりあえず現段階では、自分が把握出来る範囲が広がって、精神衛生的にはわりと良い影響を与えてくれているように思っています。
(冷蔵庫内のものの賞味期限が切れてしまう、という事象が嫌い)
Evernteで持ち物の管理をしてみることも、なんだかんだと既に3年以上続いてることから、どうやら自分はこういう「把握出来る環境を作ること」が好きみたいです。
自分にとって、こういうメンドクサイことをするのは生活の一部になってきてて、手間暇をかけてもやっておきたいことみたいだ、ということがわかってきた次第であります