ウェイパー入れたらそれっぽい味になったチャーハン
昨日のお昼と夜、@haruna1221の指導の下、ぼくが一人でご飯を作るという新しい世界への挑戦を行ってみたのですが、そのときに「とりあえずこれつかえ」と教えられた中華万能スープの素「味覇(ウェイパー)」が天才ですごかった!
料理と言えばスーパーお手軽うどん、通称「ごりゅうどん」くらいしか作れないと思ってたんだけど、ウェイパーがあればなんか料理が出来るようになった気になれて楽しい!
チャーハンにウェイパー
まずウェイパーを使って作ったのはチャーハン。
いちおー「野菜を切る」とかは出来るので、玉ネギ、ネギ、ニンジン、豚バラを切る!
だいたいみじん切り。肉は1口くらいのサイズ。
で、卵を溶いて、その器でご飯と塩コショウを混ぜる。
肉を炒めて、しばらくしたら野菜を炒めて、ご飯投入。
で、最後にウェイパーを混ぜて1分くらい。
ウェイパー入れる前までは、なんか味しないチャーハンだったのが、ウェイパー入れたら一気にそれっぽい味に変化!すごい!
ウェイパーで肉炒め
なんかちゃーはんが美味しくできて嬉しくて、もう一回ウェイパーを使った料理をなんか作りたくなった。
で、再び@haruna1221先生の指導の下、肉を炒めた感じのやつ+ウェイパーを作る。
ナス、玉葱、ピーマンと、肉。牛のバラ肉。
これを、醤油、料理酒、塩コショウでなんとなーく炒めて、最後にウェイパー。
これまた、とりあえずウェイパーを入れさえすればそれっぽい中華風な味になって美味しくて自分が料理できる一期分を味わえて素晴らしい。
料理が楽しくなるかもしれん
今まで、ほんとまともに料理作ったことはないし、なによりもやっぱり一人暮らしで料理を作るってのはぜーんぜん楽しくなくてやる気になりませんでした。
でもなんか、たった2食作っただけだけど、たぶんホントに初めて「ごはんぽいもの」を作ることができて、料理するの楽しいかもしれん!とか思ってるところです。
とりあえずウェイパー入れればそれっぽい料理が出来ることを学べた、というのは「料理は出来ないからしたくない」って意識を変えてくれた素晴らしい体験でありました。
参考
ところで、味覇の読み仮名は「ウェイパァー」なんですね今初めて知った。