「コンセント1つでUSB5個充電できる電源ポート」だとか「3000円なのにすげぇクオリティ高いiPadキーボードカバー」などで、私の中では最強クラスのPC周辺機器メーカーとなってきたAnkerから、iPhone5用のバッテリーケースが発売されました。
Apple公式の認証アリのバッテリーケース
個人的に、とにかく最近はもう何度同じ事をいっているのかわかりませんが、バッテリーケースというタイプのiPhoneの充電の仕組みがとにかくもうなにかと心の底から大好きです。
ちょっと前には、ダンボーバッテリーで有名なCheeroからバッテリーケースが発売され、これを便利に使うためにわざわざケースを買うなんてこともやってしまいましたが、とにかくバッテリーケースが大好きです。
で、今回登場したAnkerのバッテリーケースも、Cheeroのバッテリーケースとだいたい似たような感じのもので、お値段も同じ3980円。
どちらももちろんAppleの公式のライセンス「MFI認証」をとった製品なので、充電開始時に警告が出ることはないし、将来的にもそうならない製品。
どちらもiPhoneを1回フル充電できるくらいの容量。
違いは、Cheeroはバッテリーケースと合体させるために「ケース」が必要で、Ankerはそういう仕組みではない、というところ。
さすがにCheeroのバッテリーケースを持ってると、改めてAnkerのケースを買う、とかは悩ましいところなんですが、基本iPhoneをケース無しで持ちたい人にとっては、お値段とクオリティのバランスはもうきっと文句なしに一番凄いであろう感じがします。
これを機会に、バッテリーケースを使う人がもっと増えてくれば、きっと製品ももっと増えてくると思うので、もっとバッテリーケースが好きになる人が増えることを祈るばかりでございます。