Anker製品をいっぱい買って、Anker製品のレビューをたくさん書いていたら、中の人からAnker製品を3つほどレビュー用に提供していただけました!
最初にご紹介するのは、個人的に今一番お気に入りの分野「バッテリーケース」のAnker製品バージョン!
バッテリーケース大好き!
iPhone5の時代からバッテリーケースというやつを使うようになって、とにかくこの分野の製品が大好きになりました。
過去に何度か語っていますが、とにかく「ケーブルなしで充電出来る」というのは、自宅に居ても外に居ても最強に便利。
バッテリー内蔵型iPhoneケースだとケーブル不要で充電できてすごく便利 | ごりゅご.com
バッテリーケースというやつの唯一の問題は、まだまだ価格がお高いというところくらい。
これに関しても、先日Cheeroのバッテリーケースが約4000円以下で販売されはじめ、またこのAnkerのケースも約4000円であるため、この問題もほぼ解決されてきたと言って良さそうな感じになってきました。
Ankerのバッテリーケースは「かぶせる」タイプ
今まで、このAnker含め3種類のバッテリーケースを試してきました。
最初に利用したのは「はめ込む」タイプのバッテリーケース。
薄くて軽くてなにより安い!iPhone5バッテリーケース ハイプラス HY-IPJ1 | ごりゅご.com
次は「専用ケース」を付けて、バッテリーケースと「合体」させる仕組みのもの。
iPhone5用のケース型バッテリー ダンボーバッテリーで有名なCheeroから発売 | ごりゅご.com
そして最後が、このAnakerの「かぶせて固定する」タイプのバッテリーケース。
Anker MFI認証バッテリーケースの写真
付属していたのは、バッテリーケースにUSBケーブル。イヤフォンを接続するための延長ケーブル。それに、2色の「かぶせるパーツ」
「かぶせるパーツ」は透明と半透明黒の2色
実際の装着方法はこんな感じです。
本体部分に
iPhoneをはめ込んで、きちんと固定する
で、その上から「かぶせるやつ」を付けて、iPhoneを固定してやる
固定すると、こんな感じに一回りiPhoneが大きくなります。
その他、周囲はこんな感じに
常にケース付けっぱなしの人にはいいかも
このAnkerのケースで、iPhone約1.2回分の充電が可能。
多くの人にとっては、このケースさえ付けておけばiPhoneは1日十分使える、という状態になりそうな感じです。
ケースさえ付けてれば電池2倍ってのはけっこう凄いことで、iPhoneを忘れない限り予備バッテリーを忘れる可能性は0%になるということ。
また、バッテリー持ってきたのに充電用のケーブル忘れた!ということにもならないわけです。
ただ、個人的な好みで言うと、常にバッテリーケースを付けっぱなしにしておくというのは余り好きではなく、また、このAnkerのバッテリーケースは少々着脱に手間がかかります。
Cheeroのバッテリーケースを常にカバンに入れておいて、通常時はeggshellを付けてそれなりに薄くて軽いiPhoneを満喫する、っていうのが現状の理想的なiPhoneケース&バッテリーの組み合わせかなぁ。
→ cheeroのバッテリーケースと合体できるiPhoneケース eggshell | ごりゅご.com