バッテリー駆動で無線接続可能なScanSnap iX100 これがオレが求めてたやつや!

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本日PFUから発表された新しいScanSnap「iX100」

これ、私が待ち望んでいた理想の形に限りなく近いスキャナで、すごく嬉しくてワクワクニヤニヤしております。

PRESS RELEASE 世界最軽量のバッテリー・Wi-Fi搭載スキャナ「ScanSnap iX100」新発売 | 株式会社PFU

本当の意味で「どこでも使える」スキャナ

これまでのドキュメントスキャナというやつは、基本的に「家で使うもの」でした。

もちろん、このiX100の「前のモデル」にあたるS1100であれば、USB端子から給電は出来るので「パソコンと繋げば」外でも使えるものではありました。

ただ、まぁ当たり前なんだけどパソコンと繋がなければ使えないスキャナだったわけです。

このiX100は、ついにバッテリーで使えるように!

バッテリー駆動で260枚スキャン可能で、多くの人は数日なら充電無しで紙を全てその場でスキャンしても問題ないレベルの駆動時間になってます。

無線に関しても、Wi-Fiのアクセスポイントに繋がるだけでなく「アドホック利用」により、Wi-Fiが飛んでないところでも接続可能。

要するに「スマホさえあれば」本当の意味で「いつでもどこでも」使えるスキャナになってくれたのです。

しかも、これだけパワーアップして、前のモデル「S1100」と大きさはほとんど一緒。重さだけ約50g増えた400gになってますが、十分に許容範囲内。

ペットボトル1本分レベルの重さです。

発売は6月20日からで、実機を触ってみたら、詳しいレポートなどいろいろお届けしたいと思います。

これだったら、うちの両親とかでも使う可能性があるかもしれないし、使えなくても「オレが実家に持っていけば」家の紙とかを電子化してあげたりも出来るよなぁ、とか、自分が使う以外の用途にも、色々と期待が膨らんでます。
(両親のLINEアカウント作ったりなど、ちょっとずつスマホ活用&電子化便利だよ計画は進めてる)

さらに、前々から目論んでいた「玄関にScanSnap置いとく作戦」を現実的に便利に使うことが出来るかもしれなくて、もうなんか色々試してみたくてしょうがないですマジで。

この記事を書いた人

五藤隆介(goryugo)

「仕事効率化」「ライフログ」「家族Hack」「デジタル情報共有」みたいなことを書いてます。

面白い本について語るPodcast「ブックカタリスト」も始めました

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