adonitから出てる「JOT TOUCH with Pixelpoint(ジョットタッチ・ウィズ・ピクセルポイント)」っていうスタイラスペンをもらったので、さっそく使ってみたらかなりいい感じ!今まで使ってたスタイラスからこっちに乗りかえちゃいました(`・ω・´)
ペン先がすごく細い筆圧感知スタイラスペン
以前のJOTシリーズ「JOT TOUCH 4」はペン先に透明の円盤みたいなプラスチックがついていてどうも好きになれなかったんだけど、今回のJOT TOUCH with Pixelpointはそれがついてなくて、とっても先が細くなってる!
持ち運ぶのにキャップ不要(〃’∇’〃)
実際にスタイラスを使ってみた感想
今までいろいろなスタイラスを試してみたけど、この JOT TOUCH PP はかなりいい感じでお気に入りに(`・ω・´)
これ使う前は3Mのスタイラス(重さ9gで軽くて描きやすくて好き)か3Mのスタイラス(重さ9gで軽くて描きやすくて好き)か Wacom Bamboo Stylus(こっちは20gでちょっと重い)どっちもペン先がぷにぷにタイプのスタイラスを愛用してたんだけど
JOT TOUCH PP は筆圧感知できる高機能タイプなのにBambooと同じ20gで軽くて使いやすい!ペン先は硬いタイプのスタイラスなのに、ガラス面へのカチカチ感もわりと少なくていい!(`・ω・´)
早く動かしてもちゃんとついてくるし、ペン先のズレ感も少なく
充電式なので電池交換がいらないのも便利
JOT SCRIPT も(実際に使ってたのはEvernoteエディションのやつだけど)使ってみたけど、電池交換式だったので重いのと、画面へのズレ感があったのと、電池無くなった時の交換がちょっと億劫だった(¯・ω・¯)
JOT TOUCH with Pixelpoint
- ペン先の太さ:3.18mm
- 2,048段階の筆圧感知
- 重さ:20g
- 充電時間90分で11時間くらい連続使用可能
- バッテリーは約1ヶ月くらいもつらしい
- パームリジェクション機能あり(対応アプリのみ)
- 世界初Adobe Creative Cloud対応
入ってるのはスタイラス本体、充電器、説明書
充電器をUSBポートにさしてスタイラスを乗せると充電がはじまる
磁石でパチンとくっつく感じ(¯・ω・¯)
JOT TOUCH with Pixelpointのペアリング方法
最初ちょっととまどったので、ペアリングについての補足(`・ω・´)
ペアリングは設定アプリからではなく、個別のアプリ側から
まずiPadの設定アプリ画面からBluetoothをオンにする
その後、対応のお絵かきアプリを起動して、ペアリングするという流れ
公式サイトにも説明書にもあんまり詳しく書いてなかったので
最初どうやってペアリングするのかわからずでした(´;ω;`)
対応アプリについて
現在このスタイラスペンの筆圧感知やパームリジェクション機能に正式対応しているアプリは3つだけど、これからたくさんのアプリに対応していくみたい(¯・ω・¯)
これはAdobe Sketchアプリで描いたよ
正式対応しているアプリ(実際は3つ以外のアプリでも JOT TOUCH 4 が使えたアプリでは使える)
Adobe SketchとAdobe Lineは筆圧・ショートカット・パームリジェクション対応
過去にも何回か紹介してるお絵かきアプリです↓
iPadで下絵の取り込みから着色まで Procreateでのお絵かきがすごい簡単で楽しい
ProcreateがDropbox書き出しに対応 PSDファイルも作れてすばらしい
Procreateは筆圧・ショートカットのみ対応
(パームリジェクションは非対応)
Procreateは有料アプリだけど、個人的にはすごいお気に入りのお絵かきアプリでおすすめ(`・ω・´)
アイキャッチ画像もこのジョットタッチスタイラスとプロクリエイトアプリで描きました!
JOT TOUCH with Pixelpoint の電源オフ方法
基本的に、ほっとくと自動的にスリープモードになるんだけど
説明書にはボタンを長押しすれば手動で電源オフになると…
なんだけど、10秒くらい押しつづけてもランプの色がかわらなくて変だなーってつぶやいたら公式アカウントからお返事が!
@haruna1221 基本的にはペンは自動的にオフになります。手動の場合、30秒くらいを長押してランプが赤くなる時にオフとなります。
— Adonit Japan (@AdonitJapan) 2014, 8月 26
まさかの30秒(¯・ω・¯)
数えてみたら確かに20秒くらい押し続けるとランプが赤色になって電源オフになりました(¯・ω・¯)(¯・ω・¯)(¯・ω・¯)
次回予告
「JOT TOUCH PPを使って、いろんなアプリで試し描きしてみる!」
↓気になった人はここから登録してみてね!