Aukeyというメーカーの4ポートUSBチャージャー(Ankerとすげぇ似てる)をブログで紹介したところ、上記記事を見て頂けたのかどうかよくわかりませんが、Ankerの人から「おれんとこのUSBチャージャーも使ってみないか」とご連絡を頂きました。
ということで、以前の「Aukey」のUSBチャージャーと合わせて、2つのシガーソケットチャージャーの大きさやら使い勝手なんかを比較しながら、Ankerのカーチャージャーをご紹介したいと思います。
ライトニングケーブルとシガーソケットUSBチャージャーのお得セット
この製品の特徴は、シガーソケットチャージャーとLightningケーブルがセットになっていて、それぞれを単体で買うよりもお得に変えるというところ。
セットになったパッケージがおよそ2300円なのに対し、シガーソケットチャージャー単体では1400円。
カーチャージャーを買うと、900円で認証済みのLightningケーブルが付いてくるセット、と考える事ができて、900円で認証済みのケーブルは買えないわけですから実に大変お得なわけです
そして、1年で無く18ヶ月の保証付きで、Ankerお得意の「最速充電システム」もちゃんと搭載されております(2ポート合計4.8Aまで)
すごいなーと思ったのがUSBチャージャーの質感の高さ。
以前頂いたAUKEYのシガーチャージャーは「この値段なのに全然悪くない」ってイメージのものだったんだけど、Ankerのものは「こんなにいい感じなのにこの値段なのか!」ってイメージ。
AUKEYは、1つ前のモデルのANKERの5ポートUSBチャージャーに似た感じで、ちょっとてかりが強すぎるプラスチック。
Ankerのものは、そこから安っぽく感じる「てかり」みたいなのを無くした感じになってます。
2つの製品を比較すると、当然4ポートなのか2ポートなのかでサイズは全然違います。
細かい違いをもう一つ挙げると、メーカーロゴを上に持ってきた場合に、USB端子の差し方がAukeyは「縦長」でAnkerは「横長」に差し込む形。
個人的には「横長」の方がしっくりくるかな
Ankerのケーブルがすげぇいい!
何よりも個人的に気に入ったのが、Ankerから発売されている認証済みのLightningケーブル。
これ、形だけを比較すると、Apple純正のものよりも「大きい」ので、なんかしょぼいようなイメージを持っていました。
USBの端子側も、プラスチック部分が少し大きくて
iPhoneに差し込む方もこれまた少し大きい
以前購入した1000円で認証済みのケーブルがApple純正のケーブルと「ほぼ同じ形」だったことを含めると、なんだよAnkerダメじゃん、なんて勝手に思い込んだりしてたのです
ただ、使ってみると圧倒的に使いやすいのがAnker。1000円のケーブルより完全にAnkerのケーブル(1300円)の方が圧倒的に使いやすいだけでなく、Appleの純正のケーブルよりもAnkerのケーブルの方が使いやすく感じました。
違いは「iPhoneへの差し込みやすさ」
Ankerのプラスチックの方がわずかに大きくて、そして剛性が高い?からだと思うんだけど、無駄な力を入れなくても、充電端子をiPhoneにスムーズに差し込めます。
対して、1000円のカラーケーブルは端子部分がなんだかフニャフニャで、差し込むのにちょっとだけ気を使わないと端子周りが折れ曲がってすぐダメになりそうな感じ。
ホントにちょっとした違いなんだけど、この違いだけで少なくとも自分は「違う」と感じているわけで、やはり挿入にあたっては硬さは非常に大事なんだと改めて気が付きました。