三国志 x 放置ゲー 三国テンカトリガー どっちも大好きな俺にはたまらんゲームです

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「放置ゲー」が大好きで、これまで結構色々な「放置ゲー」を遊んできておりました。

ゆけ!勇者」に始まり「ぼくまか」や「冒険者ギルド物語

そんな中「パズドラ」で有名なガンホーから「三国志」を舞台にした放置ゲー「三国テンカトリガー」が登場し、三国志も放置ゲーも大好きな私はこれでもかと絶賛気に入りまくっているのです。

三国テンカトリガーの「前作」と言える「戦国テンカトリガー」も結構遊んでましたが、あのゲームに比べるとかなり「レベル上げ」がラクになったり、内政という新要素が加わったりと、色々と前作から改良、改善も行われています。

三国テンカトリガー
価格: 無料
バージョン: 1.1.0

三国テンカトリガーの基本

ゲームの基本は数多くの「放置ゲー」と同じくこんな感じの流れです。

  • 出陣する戦場を選ぶ
  • 出陣する武将を選ぶ
  • 帰ってくるのを待つ

最初に何人か「武将」が与えられ、その武将を使って少しずつ戦場を攻略していく、という三国志キャラを使った放置ゲー。

獲得したお金で「武将くじ」を引き、新しい武将を獲得したり、武将を合成したりしていきます。

基本無料系のゲームなんで、課金通貨によって「レア」以上のキャラが確定で入手できたりしますが、とりあえず現状私は「無課金」で問題なく遊べまくってます。

戦場に連れて行く「軍団」だけ決めたら、途中経過を見ることは可能ですが、基本的にやることは「見てるだけ」です(援軍という特殊要素はある)
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ただ、ちょっと他の「放置ゲー」と違うのは、出陣の際にはキャラクターに応じた「兵糧」が必要になるという所。

そして、いわゆる「強いキャラ」というのは消費する兵糧が大きく、特に序盤においては「強キャラは回転効率が悪い」という、放置ゲーとしては中々に悩ましい事態に遭遇することになります。
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兵糧は内政で稼ぐ

この「兵糧」は、時間経過でもある程度回復するんですが、時間経過で得られる兵糧の絶対量は少なく、基本的には「内政」で稼ぐ、という仕組みになっており、これが他の放置ゲームと結構異なるところです。

ゲームに登場する武将達には「内政能力」も設定されており、都市にそれぞれ「太守」を配置することで、都市毎に内政収入というのが得られるようになっています
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また、この都市自体も、お金でレベルアップをさせていくことで収入を増やしていくことも可能。

そして、キャラクターには「戦闘」で強いキャラ以外にも、この「内政」が強いキャラ、なんてのも居るわけで、その辺をどう振り分けるのか、ってのもゲーム的に楽しいところです。

(たとえば、諸葛亮の特技は「内政」の収入が増える)

戦場や武将達のテキストで三国志がわかる

個人的に最強に素晴らしいと思うところは、このゲームがちゃんと三国志を踏まえたゲームになっている、というところ。

ゲーム内の「ステージの説明」とか「武将の説明」にちゃんと「三国志の話」が書いてあって、これが結構詳しい話で、三国志を覚えられる仕組みになっています。

曹操なんて超有名キャラは当然として、張繍クラスの知名度ならば当然のように登場
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出陣する戦場それぞれにも説明がちゃんとある(これで大体三国志の流れがわかる)
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おまけ:魏・呉・蜀どれで始めるか

ちなみにこのゲーム、全員が全員「同じ」ではなく、最初に「魏・呉・蜀」の3カ国のどこを選ぶのかによって、一部ステージが変わったり、序盤にくじで得られる武将が変化したりします。

どの国も最終的にはさほど違いはないみたいだけど、どうも呉の「魯粛」の内政スキルがすげぇ強いみたいなんすよねぇ。

オレは見事に「魏」で始めたわけですが、こだわりがないのならば「呉」で始めるのが楽なのかもしれません。

三国テンカトリガー
価格: 無料
バージョン: 1.1.0

この記事を書いた人

五藤隆介(goryugo)

「仕事効率化」「ライフログ」「家族Hack」「デジタル情報共有」みたいなことを書いてます。

面白い本について語るPodcast「ブックカタリスト」も始めました

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