Amazonの自家製タブレットKindle Fireが「Fireタブレット」とKindleの冠を取り外し、装い新たにリニューアルしました。
今回新しく出たタブレットは、以前やたら無駄に高級化を目指した失敗で反省?したのか、どれもこれも「たいしたことないけどめっちゃ安い」路線で出てきています。
最安モデルは4980円〜
兎にも角にも今回最強の目玉はシンプルに「Fire」の名前がついた7インチのタブレット。
今時7インチタブレットで解像度が1024×600とかっていう非Retinaな画面ですが、プライム会員であれば4980円で買えてしまうというその値段はとにかくひたすら恐ろしいです。
正直、私自身が欲しいとかどうかっていうといらないんですが、タブレット持ってないなら家庭用に1台あってもいいんじゃないのかな、って感じはします。
今月の後半には、プライム会員用に無料のビデオ見放題サービスも始まるので、それを見るためだけの端末としてもアリなんじゃないかと。
動画はまだまだ長編の解像度が1080とかよくあるんで、動画を見るのであれば今はまだ「この程度」でも問題はなさそうです。
多分この動画はiPhoneとかでも見られるようになると思いますが、動画に占有されると他のことできなくなっちゃいますからねぇ。
ちなみに、この7インチタブレット、画像を見た限りのイメージだと、かつてちょっと流行ったNexus7の安っぽくなった感じ、みたいなイメージでしょうか。
自分は買わないとか思ってたけど、こうやってブログ書いてるとちょっと欲しくなってきますな…
4980円か…