本人の許可をいただいて写真を掲載しています
タイトルでほぼ全てを言い切ってしまっているんですが、理系の料理を読んでくれた人からお手紙をいただくという、生まれて初めての素晴らしい体験をしてしまいました。手紙を送ってくれたのは、嫁の親友の旦那さん。
名前だけは知ってる「知人」ではあるんですが、私自身は二人とは面識がない中で「お手紙」なんてものをいただけるとは思いもよりませんでした。
便箋6枚にわたる長大なラブレター。しかも達筆。
これだけの分量の文章を、相手に伝えるために手書きで書いていただいたというだけでも、本当にありがたい限りです。
しかも、理系の料理を気に入ってくれたから、そのまま「たった一度の人生を記録しなさい」(1冊目の本)も買ってくれたそうでございます。
理系の料理、企画から完成までいろいろと色々と苦労をしましたが、こういうことがあると苦労したこととか忘れてしまうくらい嬉しいですね。
ありがとうございます。