薄毛のことをブログに書いたら広告がそれ系ばかりになった

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この前、そういえば最近嫁に「髪の毛伸びてない」ってよく言われるんだ。言われたらちょっと気になってきたやんけ、っていう記事を書いてから、僕の周りのインターネットが薄毛関連の広告まみれになってきました。

セルフカットとセルフカラーで髪の毛を赤くした | ごりゅご.com

厳密に言えば、たぶん薄毛記事を書いたことは関係なくて、そうではなくてそれっぽいキーワードでいろいろネット検索をしてしまったことが原因なのはほぼ間違い無いんですが、とりあえず身の回りがそういう広告ばっかりになってきました。もうこうなれば、むしろきっと毛髪関連の話とかはブログ的にもきっと美味しいわけで、いろいろ調べてたくさんブログに書いてやろうとか思ってたりするんですが、その前に先日髪の毛を再び赤くした時に、なんともアレな現実を思い知らされたのです。

基本的に、こういう赤い髪の毛にするためには、一回全力で髪の毛を脱色して、その後にヘアカラーを乗せるってことをします。
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で、とりあえず嫁に髪の毛を切ってもらって、2ヶ月ぶりに髪の毛の脱色をしようとしたところ、嫁がなんか無駄に親切にこういう写真を撮ってくれたのです。

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ぼくは典型的な日本人なので、地毛は当然真っ黒なわけで、髪の毛を脱色した後に髪の毛が伸びてくれば、その髪の毛は黒い髪の毛です。

つまり、この写真の髪の毛の黒い部分というやつは、以前髪の毛を切ってから新しく伸びてきた部分なわけです。

で、この黒い部分をよく見てみると、後ろの方は全体的に根元が黒いのに、前の方の根元は全然黒くない。

毎回嫁に髪の毛を切ってもらうたびに「前髪全然伸びてないぞ」とか言われながらも、それはただのネタであり、茶化しであると思ってたんですが、前髪伸びてないのは現実でした。

まじかよって思って前髪を真横以外からも写真撮ってもらったんだけど、確かに全体的にかなりまだら。
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もうこうなれば、むしろきっと毛髪関連の話とかはブログ的にもきっと美味しいわけで、いろいろ調べて、いろんなものを試して、そんなんをたくさんブログに書いてやろうとか思っております。

体張って色々実験できるような機会って、たぶん人生でもそんなにしょっちゅうできるようなことではないと思うんですよね。

とりあえずまぁせっかくなので、こっち方面のことをもうちょっと真面目に色々お勉強してみたいと思います。

この記事を書いた人

五藤隆介(goryugo)

「仕事効率化」「ライフログ」「家族Hack」「デジタル情報共有」みたいなことを書いてます。

面白い本について語るPodcast「ブックカタリスト」も始めました

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