そういえばつい先日、Evernoteのプレミアムアカウントの年間契約が切れていたことに気がつきました。
今年はEvernoteのプレミアムアカウントも値上がりしたり無料プランに色々変更があったりして、無理にプレミアムアカウントを契約しなくても、一段階下の「プラス」アカウントでもいいかなー、とか考えたりしておりました。
そんな時にふと思い出したのがソースネクスト。
Dropboxの有料アカウントは、ソースネクスト経由で3年分を買うと半額近い金額で購入可能です。
そういえばこのソースネクストって、DropboxだけでなくEvernoteの有料アカウントも販売してるんですよね。
で、探してみたらちゃんとありました。
ソースネクストでオンライン版プレミアムパックを購入すると、1年分のプレミアムアカウントが3704円(税込みで4000円)
普通にEvernoteのプレミアムアカウントを契約すると、月々600円 or 年間5200円(どちらも税込み)
単純に毎月600円払うのと比べると、およそ45%オフ。年払いと比較しても25%くらい安く契約できます。
1個下のEvernoteプラスが年間3100円だってことを考えると、これなら4000円のプレミアムのほうがいいかなーと思いました。
プラスとプレミアムの違い
ちなみに、Evernote「プラス」と「プレミアム」の違いは、大雑把に言うと「すごい機能がついてるかどうか」です。
プラミアムだと、PDFやOffice文書内の検索ができるようになったり、PDFへの注釈ができたり、ノートの履歴をたどることができるようになったりとか「関連ノート」ってのを表示できるようになったりとかとか。
細かい違いは公式の比較表をどうぞ
Evernote ベーシックを無料で入手するか、プラス版またはプレミアム版にアップグレードできます。 | Evernote
まぁぶっちゃけ個人的には「大して変わらん」気はするんですが、今後の新機能は多分「プレミアムだけ」って可能性が高いのと、PDFの注釈機能だけはたまに使うんですよね俺。
なんで結局まぁ、ちょっとした金額の違いならプレミアム買っとくか、というのが結論です。
年契約なら迷わずソースネクスト
まぁなんにしても、今現在1年分のEvernoteプレミアムを更新するのであれば、100%ソースネクスト経由で購入したほうがお得です。
ちなみに、プレミアムパックを購入すると「オンラインコード」ってのをもらえるんですが、これをどう使うか、ってのがわかりにくいですが、以下のEvernoteのページでコードを入力し、追加したいアカウントでログインすることで「1年分の延長」が可能です。
ソースネクストユーザーの皆さん、Evernoteへようこそ! | Evernote
すでにプレミアム契約の人も、自動更新とか設定している人なんかの場合には「自動更新される前に」早めに1年分を追加しておくのがオススメです。
EVERNOTE プレミアムパック 1年版(ソースネクストの販売ページ)