iOS11から追加されたFilesアプリを使うとProcreateへのブラシ追加がとても簡単になりました。
従来の方法だとブラシツール→「+マーク」→「読み込む」→ソースの選択→読み込み元→iCloudやDropboxを選択→ブラシファイルを選択
だったのが、iOS11のFilesアプリを使うと、ドラッグ&ドロップでブラシ追加可能に!
iOS11でProcreate4.0へのブラシ追加方法
iOS11では画面下の方で下から上にスワイプすると、Dock(ドック)が表示されます。
ドックにFilesアプリを入れておけばフォルダが表示できるので、そこからブラシファイルを長押し→ブラシセットにドラッグでブラシの読み込みが完了します!
ブラシファイルをタップするだけでも、Procreateの「読み込みブラシ」カテゴリーに追加されるので、ブラシ追加後にブラシセット(カテゴリー)を移動したほうが簡単かも。
Filesアプリを使えば資料写真の配置なんかも簡単に
従来の方法だと資料写真などの配置も、左上「アクション」→「挿入」→「フラットイメージを挿入」→ソースを選択→読み込み元→iCloudやDropboxを選択→画像ファイルを選択
だったのがFilessアプリから直接ドラッグ&ドロップで配置可能に
ただDropboxからの場合は、サムネイル表示の状態ではドラッグで配置できなくて、画像詳細画面まで進んでからドラッグしなければ配置できませんでした。
今のところ、iCloud Driveのほうが使い勝手がいいかもしれません。