2018年はジークエンス360というA5の4mm方眼ノートを使うことにした。ちなみに2017年は1ヶ月1冊でEtrangerdicostarica(エトランジェコスタリカ)A5の5mm方眼ノートを使用。
手帳の中にどんなことを書いているのかはこちらの記事
ジークエンス360
このノートは表紙が柔らかいポリウレタン、製本にも柔軟性を維持できる特別な糊を使っていて360度開くことができるっていうのが特徴。
200枚(400ページ)で1700円とコスパもいいノート。
開くとこんな感じ。
柔軟性のある糊のおかげで、かなり強く開いてもノートが割れたりしない。すごい。
200枚と分厚いノートで最初の方のページは段差ができてちょっと書きづらいので、途中適当なページで折り曲げ左右のページが同じ高さになるようにして書いています。
ノートについてる帯がマグネットになってて簡易しおりとして使用可。ただしマグネットの威力はそんなに強くないので数ページ(5枚くらい?)を挟んでおくのがやっと。
よくみるウィークリーページが開きやすいようにとめておいたりしている。
インデックスにはダイソーのラミネートインデックス(中)を使用。
ジークエンス360のおすすめとデメリット
ジークエンス360のおすすめなところ
- 200枚(400ページ)で1700円
- 4mmグレー方眼
- 表紙がシンプル
- かなり力を入れてノートを開いても糊が割れない
ジークエンス360のデメリット
- 分厚くてノートの最初と最後のほうが段差ができて書きづらい
- 段差ができるとノートの中心部分も書きづらい
- 分厚くてノート自体が重い
まとめ
紙質も良く書きごこちもいいので、バレットジャーナル用としてでなくメモ用としてもおすすめ。
表紙がポリウレタンなので多少濡れたりしても大丈夫だし、触り心地もすべすべ。
万年筆だと裏移りしちゃうかもしれないけど、今使ってるユニボールシグノ RT1や呉竹の筆ごこちとかだと裏移りも全然しなくて快適です。