Podcastでも話したんですが、以下の記事がすごく面白かったです。
全力投球は失敗のもと 音声入力で人生に5割の余白を生み出そう – Simeji(しめじ)きせかえキーボードアプリ
Podcastはこれ
スラック(余裕率)という概念というものが超面白かったんですが、そのために重要なこととして、音声入力をガンガン使ってもっと時間に余裕を持てるようにしようと言う話。
もともと2018年は音声入力に力を入れようとしていて、少なくともiPhone 4 Apple Watchで音声入力を使う機会が増えたんですが、どうしてもパソコンの前にいる時だと音声入力がうまく使えませんでした。
昨日はその影響からほぼ1日中めっちゃ今のパソコン環境をどうにかしようって考え続けて色々やってて、思い至ったっていうかたまたま思いついたのがこの方法。
音声入力の起動ボタンを、fnキー2回から⌘+スペースというこれまでAlfredに割り当てていた「主要機能」に変更。
このキー設定にしたおかげで、文字入力をしているときのホームポジションのままで音声入力を起動することができるようになりました。
音声入力って、まだまだそれなりに細かい入力間違い(意味が伝わらないことはない)とかがそれなりにあります。
だからメッセージやメモ、Twitterレベルならもう間違いなく「早い」んだけど、ブログみたいにそれなりにまとまった文字量になってくると、入力は早くても読みやすくするための修正するが地味にめんどくさい。
修正する時間を含めても、合計時間は音声入力を使った方が早いと思うんだけど、めんどくさいという感覚で敬遠してしまう。
これが、音声入力しながらでも常にホームポジションをキープし続けられると、喋る&修正&一部手打ち、というのがかなりシームレスに繋がり、めんどくさいと言う感情がかなり減ります。
まじで自分の声と言うものをタイピングの1部分として取り入れられるような感じ。
↑例えばこの1文を音声入力とタイピングで真剣に自分で勝負してみたんですが、音声入力の方がやはり早かったです。
(とてつもなく指の調子が良ければ、かろうじて互角に近い戦いができるかもしれないくらい。これより長い場合には指の筋力的につらい)
もちろんこの記事もホームポジションをキープしたまま音声入力をメインで使って記事を書くと言う方法を試しています。
これからしばらくはこの方法を思い切り意識してブログを書いていこうと思います。