MacBookPro 13inch購入後のデスク周りまとめ

MacBookPro13インチを購入して使い始め、1ヶ月ちょっとくらい経過しました。

この間ずーっと色々とパソコン周り、机周りの俺的最適化を試行錯誤し続けていて、ようやくだいぶ固まった感じがしてきたので、ちょっとまとめてみたいと思います。

デスク周り全体図

全体像はこんな感じ。

大体いつもこんな感じで、机の上にはできるだけ余分な物を置かないようにしてます。

机の上。写真だとモニターの下のケーブルがごちゃごちゃしてるのが目立つけど、普段椅子に座る場合にはケーブルの大半はモニタの影に隠れて見えなくなります(大量のケーブルがわさわさしてるのが嫌い)

可能な限りケーブルが見えなくなるように、モニター後ろでケーブルをグルグル巻きにしたり引っ張ったりしてます。

一応机の下もそれなりに片付いている(あんまりケーブルがごちゃごちゃしない)ようにしてるつもり。

クソダサい電話機は、残念ながら古い我が家の環境で「インターホン」として機能しており、これを取り除くことができません。

また、デカすぎて邪魔な亀の子ACアダプタは妻が使ってるパソコン台付属のもの。(充電タップは半年ごとに相手の足元に送りつける)

参考

第16回:部屋の引っ越しをしたよ – ごりゅごcastの公開メモ

メイン MacBook Pro (13-inch, 2018)

3年ぶりくらいに買った新しいMac。

これまではiMacだったんだけど、iMacは流動性が低くてオークションなどで処分しにくい問題や、中長期の旅行に持っていけないこと、2018年モデルのMacがすごく良さげだったこと、毎回「違う形のMacを書いたい」などが理由で買い換えたのがこれ。

「書かれてること」だけ見ると前のiMacは3.3GHzのCore i5でメモリ24GBで、なんか退化してる感じがするんだけど、フルSSDの影響が明らかにデカくて、体感速度は速いです。

ただ、写真アプリ立ち上げたりEvernote立ち上げたりすると割と頻繁にファンが回ってうるさい。

モニタ PhilipsのUSB-PD対応のやつ

家でMacBook Pro使うなら外付けモニターまともなやつ欲しいよね、って探してて見つけたUSB-PD対応のモニタ。

簡単に言うと、USB-CケーブルでMacと繋げば、映像も写せるし充電もできるし、ついでにモニターのUSB端子も「普通に使える」(モニターにケーブル繋げばMacと繋がる)

USB-Cケーブル1本外せばすぐに持ち出せる、ってのはすごく便利(しかもアダプターを持ち出し専用にできる)

モニタの上下の高さや角度を変えられる範囲がめっちゃ広かったり、さらには「縦向き設置」もできたりとすごい多機能なんだけど、電源ボタンがタッチセンサーな上に「右下」と言うモニターを動かすときに誤動作しまくるどうしようもない場所にあるのが残念すぎる。

なお、4K31インチは5K27インチのiMacに慣れると解像感が圧倒的に足りないです。

現在は2560×1440の擬似解像度で使ってるけど、これより文字を小さくするとかなり辛い。(実解像度は3840×2160)

REALFORCE テンキーレス 英語配列 静音モデル

moyashiさんの記事を見て気になってたREALFORCEの英語配列&テンキーレスモデル。

「REALFORCE R2 PFU Limited Edition」第2世代REALFORCEに英語配列テンキーレスモデルが登場
使って最初の5分で隣にいる妻に「音がうるさい」と言われ、あれ、これは人生最強クラスの失敗をしたか?って思ったんだけど、15分使ったら気に入りすぎて手放せない状態に。

音がいい。そしてキーの押し心地が素晴らしい。俺、基本的にAppleのキーボードは普通に使えるって思ってたんだけど、それは「悪くない」ってだけで、良いわけではなかった、ということを思い知りました。

このキーボードを快適に使うのが目的で、机の上をどう整理するか1週間以上試行錯誤し続けておりました。

たかがキーボードなんだけど、ちょっと人生観変わるレベルのキーボード。ほぼ確定で「2018年のNo1お気に入り製品」

今年買ったMacBook ProよりREALFORCEの方が気に入ってます。

MacBook Proと比べたらお値段1/10くらいで買える超お得な製品。

その他の机のもの

紙の整理用にScanSnap

左手はScanSnap iX1500

最近は紙の整理はもっぱら妻がやってて、俺は「机の半分を提供する」って感じ。

ScanSnapHomeが超優秀で、紙の保存先はScanSnap Homeに移行。

iPhone Xと縦置きQi充電器

Qiの充電器は結構いっぱい買って試したんだけど、パソコンの横で充電する場合は縦置きのやつが(FaceIDの通りやすさなど含めて)使いやすかったです。

Amazonで2000円で買えるQi充電器を買って比較してみた | ごりゅご.com
Qi充電器は平置き型よりスタンド型がおすすめ!Anker PowerPort Wireless 5 Stand | ごりゅご.com
充電も給電もQiでできるモバイルバッテリー 10000mAhを3000円で購入 | ごりゅご.com
今使ってるのはこれ。

ちなみに今年は、iPhone 5S以来?の新しいiPhoneを買わなかった年でした。(代わりにMacBook Pro買った)

iPhoneでもMacでも使えるAirPods

AirPodsと自分の耳の相性はあんまよくないんだけど、それでもこのクオリティの音で、このコンパクトさで、さらにiOS端末間のペアリング切り替えが超楽チンという最強イヤフォン。

お金が無限にあれば、ノイズキャンセルのオーバーイヤーヘッドホンとか、SHUREのカナルとかいくらでもいろんなイヤフォン欲しいんだけど、とりあえずこれ1個あれば色々なんとか事足りる、ってのが素晴らしい。

(って書いてたらSHUREのイヤフォン欲しくなってきた。今普通にBTモデルもあるし安いやつだいぶお手頃。。。)

家にいるときは基本的に「周りの音が聞こえる」のはプラス要素なのもあるのかな。

MagicTrackPad 2

トラックパッドに関しても、どうしようかすごい悩んでたやつの1つ。

まずそもそも、MacBook Proのトラックパッドをうまく使えないだろうかって思って、Macの上にキーボード載せてみたり、右手位置にMac持ってきて、トラックパッドだけ使うとかやってみたんだけど、結局普通にトラックパッドを使う、という結論に至りました。

マウスとトラックパッドも比べてみたけど、MacOSを使う場合には、トラックパッドは横スクロールが簡単なこと、写真アプリやブラウザなどでのスクロールの快適さを考えると、マウスよりも圧倒的にトラックパッドが便利でした。

MacBook Proは「閉じて使うかどうか」ってのも悩んだんだけど、今ある「右手奥」の場合には、距離が遠そうな感じがするけどMacのマイクでなんら問題なく音声入力ができるってのが決め手になってこの位置で安定。

とは言え、なんだかんだ机全体の結構なスペースを占めることになってしまい、机の右側10-20cmほどスペースを開けとかないと収まらないレイアウトになってしまいました。

ていうか、マジトラって単品で買うとめっちゃ高いのな。

RAZERのマウス

パソコンでゲームするとき専用。オトナの力でブランド物買ったった、って感じのやつ。

ゲーム以外で使うことはない。OverWatchやりたくて買ったけど、今はFPSなどやらないから有線のメリットはほとんどない。

まとめ

なんか、MacBook Proを買ってから色々一気に環境変わって、机の上は今までとは完全に別物になってしまいました。

改めて自分用にまとめるとこんな感じになりました。

  • REALFORCE最強(これを中心に配置を考える)
  • MacBookの置き場所をどうするか(音声入力用に右手で待機)
  • MagicTrackPadは優秀(マウスはスクロールが不便なのでゲーム専用)
  • ケーブルめっちゃごちゃごちゃで嫌だけどUSB-C接続のおかげでギリギリ救われた
  • そもそもMacBook Pro買わずにiMacのままでREALFORCE使ったらよかったんじゃないか(もうiMac手放したので無理)

いや、まぁすでに何度かMacBook外に持ち歩いて使ってるから、やっぱラップトップは便利なんだけど、REALFORCE使うと他のキーボード辛いのがツライっす。

この記事を書いた人

五藤隆介(goryugo)

「仕事効率化」「ライフログ」「家族Hack」「デジタル情報共有」みたいなことを書いてます。

面白い本について語るPodcast「ブックカタリスト」も始めました

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