CarPlayのApple標準地図がこの半年で結構進化してる

ちょっと前のことなんですが、AppleCarPlayで車線の案内が出るようになってました。

CarPlayに関しては、2018年7月に結構頑張って記事を書いた記憶があるんですが、この半年で想定していた以上に機能が充実してきてて、使っててすごく楽しいです。

買った当時には「車線」なんて概念はなく、当時は「右側車線を走ってね」なんて案内もなかったし、単語をつなぎ合わせただけにしか聞こえなかった案内音声も(それなりに)自然な感じになってきてます。

当時の記事で、こんな風に書いてましたからねぇ。

また、最近のナビなら教えてくれる「左折専用レーンがあります」とか「合流があります」みたいな案内はまだありません。

いまだにやり方がわからんけど、暗いとき用に画面を暗転させる、ってのも実装されてたりもしてます。(本当にやり方がわからなくて困ってる)

まぁ、未だに渋滞考慮したルート設定をしてくれていないというのはGoogleMapと比べると大幅に劣る点ではあるんですが、半年見てるだけでもかなり進歩したな、ってのが実感できてます。

ある意味「iPhoneが出たばっかりの頃の進歩にワクワクする感じ」に近い感覚もあったりして、これからもCarPlayに関しては色々とブログに書き続けていこうと思ってます。

もしなんかこういうの知りたいとかあれば可能な限り書いていくので、コメント欄などで教えてください。

この記事を書いた人

五藤隆介(goryugo)

「仕事効率化」「ライフログ」「家族Hack」「デジタル情報共有」みたいなことを書いてます。

面白い本について語るPodcast「ブックカタリスト」も始めました

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