ダイヤモンド・オンラインにバレットジャーナルの記事を寄稿しました

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4月18日にバレットジャーナル考案者ライダー・キャロルさんの本が「バレットジャーナル 人生を変えるノート術」という名前で出版されます。

この本を読んで感じたことや、今現在のデジタル・バレットジャーナルについて記事を書きました。

「やるべきこと」に追われず、「やりたいこと」ができる世界で話題のシンプル手帳術 | バレットジャーナル 人生を変えるノート術 | ダイヤモンド・オンライン

いままで出版されていたバレットジャーナル関連本にはバレットジャーナルの本質について書かれていなかった

バレットジャーナルと名前の付いている本はだいたい読んでるけど、多くの本が簡単なバレットジャーナルの書き方と作例(実際にバレットジャーナルを実践している人のノート写真)がメイン。

私がバレットジャーナルを本格的に始めたのが2017年10月、そこからちょっとずつフォーマットを変えたりしながら自分流のフォーマットに落ち着くまで半年くらい。


最初にこの公式本読んでたら、もっと早くいい感じにカスタマイズできただろうなと思います。

バレットジャーナルの書き方はネットや本などでも十分に情報があるけど、どうしてそのフォーマットになったか?などの背景が書かれているのはこの公式本だけ。

バレットジャーナルについてある程度わかっているつもりになっていたけど、この本を読んでもう一回フォーマットを考え直してみようかな?

基本のバレットジャーナルはシンプルでカスタマイズしやすい

手の込んだ絵でカラフルに彩られた手書き手帳がバレットジャーナル手帳として紹介されてることが多いけど、あれはあくまでシンプルなバレットジャーナルをカスタマイズしたもの。

バレットジャーナルって基本がシンプルだから、それぞれ自分に合った形にカスタマイズしやすいのが特徴。

4月になって新しいこと始めたいなって人は、一度基本のバレットジャーナルを試してみるのもおすすめです。

デジタル・バレットジャーナルについてはこちら

「やるべきこと」に追われず、「やりたいこと」ができる世界で話題のシンプル手帳術 | バレットジャーナル 人生を変えるノート術 | ダイヤモンド・オンライン

この記事を書いた人

haruna1221

1985年生まれ。2010年よりフリーランスのデザイナー。
iPad Pro 11インチとApple Pencil2を使ってデザインラフ・イラスト・デジタルバレットジャーナルなど手書き中心にiPad活用しています。
夫ごりゅごとブログ執筆、WEBデザイン、SNS運営代行、iPadを使ったワークショップやセミナー主催など。
2014年生まれの息子ポン吉を子育て中。

iPad Workers

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