4月18日にバレットジャーナル考案者ライダー・キャロルさんの本が「バレットジャーナル 人生を変えるノート術」という名前で出版されます。
この本を読んで感じたことや、今現在のデジタル・バレットジャーナルについて記事を書きました。
「やるべきこと」に追われず、「やりたいこと」ができる世界で話題のシンプル手帳術 | バレットジャーナル 人生を変えるノート術 | ダイヤモンド・オンライン
いままで出版されていたバレットジャーナル関連本にはバレットジャーナルの本質について書かれていなかった
バレットジャーナルと名前の付いている本はだいたい読んでるけど、多くの本が簡単なバレットジャーナルの書き方と作例(実際にバレットジャーナルを実践している人のノート写真)がメイン。
私がバレットジャーナルを本格的に始めたのが2017年10月、そこからちょっとずつフォーマットを変えたりしながら自分流のフォーマットに落ち着くまで半年くらい。
家にあるノート探したら2004年分くらいからあった。記録?メモは割と趣味です。そういう意味では本質的に夫 @goryugo と似てると思う。https://t.co/mhRvaBcImi #ごりゅごcast pic.twitter.com/ykaGDqJUMG
— はるな👠iPad活用 (@haruna1221) March 5, 2019
最初にこの公式本読んでたら、もっと早くいい感じにカスタマイズできただろうなと思います。
バレットジャーナルの書き方はネットや本などでも十分に情報があるけど、どうしてそのフォーマットになったか?などの背景が書かれているのはこの公式本だけ。
バレットジャーナルについてある程度わかっているつもりになっていたけど、この本を読んでもう一回フォーマットを考え直してみようかな?
基本のバレットジャーナルはシンプルでカスタマイズしやすい
手の込んだ絵でカラフルに彩られた手書き手帳がバレットジャーナル手帳として紹介されてることが多いけど、あれはあくまでシンプルなバレットジャーナルをカスタマイズしたもの。
バレットジャーナルって基本がシンプルだから、それぞれ自分に合った形にカスタマイズしやすいのが特徴。
4月になって新しいこと始めたいなって人は、一度基本のバレットジャーナルを試してみるのもおすすめです。
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