1日目から続く、可能な限り旅行で使ったお金を正確にまとめるシリーズ。
5泊6日の台湾旅行の旅程や食べたものを紹介するとともに、かかった費用についてまとめます。
通貨単位はニュー台湾ドルになります。基本的に単位は「元」と表示します。(NTDと書くとかドルと書くとか色々意見はあるけど、向こうはほぼ元で表記されてる)
両替の手数料なども含めて、大体1元が4円くらいのイメージだと計算が楽です。
2日目朝 スーパーに買い出し(失敗)&朝ごはん
💰おにぎりみたいなやつ 50元(200円)
💰麺セット 75元(300円)
💰水2L x2 49元 (200円)
最初にスーパーで買い物する予定だったんだけど、途中で子供がトイレに行きたがり退散。(スーパーは子供連れて歩くにはまぁまぁ遠い)
行ける範囲で、朝ごはんだけ買って帰って宿で食べました。
おにぎりはこんなお店。おばちゃんが分かる範囲で英語使って教えてくれました。(さらに、隣で何か買おうか迷ってたら、食べるところに迷ってると思ったのか、店内で食べてったらいいぞ、って手招きしてくれた)
チキンの台湾おにぎり(コメはもち米っぽい感じのやつ)で、コンビニおにぎりの倍以上のサイズがある感じ。
麺のセットは、看板があったので指差しで購入(どれがどれかよくわからず適当)
豚肉と目玉焼きがあって、下にケチャップ系?の麺が入ってる感じでした。
おにぎりはすごく美味しくて後日もう1回買いに行きましたが、麺の方は何ていうか別にこういうのは台湾で食べたいものじゃないな、って感じでした。
諦めてコンビニで水を購入しましたが、2Lの水1本100円はちょっと高いかな。
おにぎり屋さんの地図はこちら
2日目メイン Baby Bossで子供のお仕事体験(キッザニアみたいなやつ)
💰Baby Bossの入場券:大人400元x2 子供720元(5554円)
(事前にネットで外国人向けのチケットを購入。2割安く買える)
💰Baby Boss内での昼食:235元
💰行き帰りに利用したUber:53元と64元(450円程度)
💰帰宅前に寄ったコンビニ:80元
警察やら消防士やらいろんな種類の職業体験ごっこができる遊び場「Baby Boss」
子供的にはこれが台湾旅行のメインイベントなんだけど、最初は言語の壁にぶち当たり泣きじゃくり。
その後、昼食を食べて気を取り直し、そこからはもう言葉通じなくてもなんとでも楽しめるようになってくれました。(普通に台湾語に対して日本語で話しかけて一緒に笑ってる)
帰ってからも一番楽しかったのはベイビーボスだった、って言ってくれてるんで、連れて行けてよかったかな。
この手の子供の遊び場は必ず入り口で子供の熱を計られて、その後の消毒も必須。被り物をかぶるときも必ず頭にネットを被らされて、衛生管理みたいなのは日本よりも徹底してるな、って感じました。
晩ごはんを求めて近所を探検
💰スーパーでお茶やお菓子:207元
💰ルーロー飯大:40元
💰煎包(餃子の丸くてでかい感じのやつ):4個で60元
💰干し貝のおかゆ:80元
夜市ご飯は割高になる&探検したいということで、夜ご飯を求めて探検。
最初はスーパーに寄って、Google Mapで見つけた「大王麻辣乾面」(麺じゃなくて面て書いてある)に行こうと思ってたんだけど、超混雑してて諦め。(台湾でこういう行列は初めて見た)
そこから近くをウロウロしてたら、なんかいい雰囲気の屋台ストリートを発見。
おっつぁんが「ルーロー飯は大か小か」って聞くのにカップ見せてくれたりして親切だった。
行列してた煎包も買えた(「チャー、スーガ」っつって指差しと個数で何とかなった)
今回の台湾旅行はほとんど持ち帰りで家で食べる感じでした。
あとで見たら呉興商圏といういわゆる「商店街」っぽいエリアだったみたい。ここはまだ全然観光地化されてなくて、そういういう意味で一番「台湾っぽい楽しさ」を満喫できたところでした。
夜市でかき氷を持ち帰り
マンゴーかき氷:130元(約500円)
コンビニでビール(6缶パック):178元(1本120円くらい)
晩御飯が18時台で、まだまだ夜は暇&旅行テンションで、夜市に行ってかき氷を買ってきました。
これもまた持ち帰りなんだけど、本当にバケツと思えるような巨大かき氷。
持ち帰りのメリットは、この巨大なかき氷を「冷凍庫で保存しておける」ところ。
甘味系は、日本に比べれば安いけど、食事の値段を考えると結構高いです。(同じくバケツ満タンの1人前と思えないおかゆは100元程度)