Apple Watch Series5 から、画面をずっと表示させておくことができるようになり、ついにようやくApple Watchを普通の時計みたいに使うことができるようになりました!
ただやっぱ気になるのは果たして実際のところどのくらいバッテリーが持つのか、というところ。
できる限りの細かいデータを(妻haruna1221が)記録したので、それをまとめて紹介します。
常時表示はだいたい二十四時間
⌚️Apple Watch Series 5を24時間付けた🔋電池の持ち結果です。ご査収ください。
一応寝てる間もつけっぱなしで24時間はいけました…だけどほんと24時間くらい。
1時間はワークアウトで運動したり、40分くらいの買い物に出かけたりはしてるけどそれ以外は自宅でこれ。#AppleWatch5 #ごりゅごcast pic.twitter.com/sNovOjXdZL— はるな👠iPadクリエイター (@haruna1221) September 24, 2019
画像にも書いてあるんだけど、大体こんな環境で利用しています
- 寝てるときも特別な設定をせずApple Watchをつけたまま
- パソコンに向かってた時間は6時間くらい
- 基本的にはずっと自宅
- 1時間外に出て運動
- 40分くらい買い物で外出
実際のスクショはこんな感じ
⌚️Apple Watch Series 5
0%から100%まで🔋充電にかかった時間はほぼ2時間でした😃
次は常時表示オフで24時間すごしてみるね#applewatch5 pic.twitter.com/76tOLieruW— はるな👠iPadクリエイター (@haruna1221) September 24, 2019
常時表示オフで50時間
⌚️Apple Watch Series 5を常時表示オフにして付けた🔋電池の持ち結果です。ご査収ください。
お風呂の時間以外はつけっぱなしで51時間いけました!移動外出は少なめだけど前に使ってたseries3よりも電池もつよ!#AppleWatch5 #ごりゅごcast pic.twitter.com/Ev4jXS5YOi— はるな👠iPadクリエイター (@haruna1221) September 27, 2019
大体こんな環境で利用しています
- いわゆる「これまでのApple Watch」と同じ表示方法
- 初日はずっと在宅
- 2日目は2時間ほど外出
- 全体的に移動も通知も少なくなりがち
まとめ・雑感
あくまでも感覚的な数字なんですが、常時表示をONにした状態で「私が2年間使ったApple Watch Series3と大体同じくらいのバッテリーの持ち」というイメージでした。
これまでのApple Watchみたいに「腕を上げた時だけ画面表示」設定にすると、1.5倍くらいはバッテリー保つようになった印象。
個人的には(自分は食卓にいるといつもApple Watchを充電するので)バッテリーは1日持てばさほど困らず、常時表示は地味に便利でいい感じだと思います。(寝るときはシアターモードにして寝て、AutoSleepというアプリで睡眠記録を取る)
記録取ってた妻haruna1221は、別に常時表示なんていらんから、これまでと同じ設定で使う、と申し上げております。
余談ですが、Apple Watchの普段の文字盤は現在こんな感じに設定しております。一番情報量が多い「インフォグラフ」は日常では情報量が多すぎてむしろ余る&時間がわかりにくいということで、カリフォルニア、っていう文字盤です。
これで四隅に1個ずつ+「12時」の上方にテキスト1つ、合計5個の情報が表示可能。センターに「たすくま」を表示して、下の方にHeartWatchとアクティビティという健康系の情報を表示。
気温が「最高気温と最低気温を出した上で現在気温が出る」っていうのも好み。