Apple Watch Series5 常時表示の有無でどのくらい電池保つのか実験した

Apple Watch Series5 から、画面をずっと表示させておくことができるようになり、ついにようやくApple Watchを普通の時計みたいに使うことができるようになりました

ただやっぱ気になるのは果たして実際のところどのくらいバッテリーが持つのか、というところ。

できる限りの細かいデータを(妻haruna1221が)記録したので、それをまとめて紹介します。

常時表示はだいたい二十四時間


画像にも書いてあるんだけど、大体こんな環境で利用しています

  • 寝てるときも特別な設定をせずApple Watchをつけたまま
  • パソコンに向かってた時間は6時間くらい
  • 基本的にはずっと自宅
  • 1時間外に出て運動
  • 40分くらい買い物で外出

実際のスクショはこんな感じ

常時表示オフで50時間


大体こんな環境で利用しています

  • いわゆる「これまでのApple Watch」と同じ表示方法
  • 初日はずっと在宅
  • 2日目は2時間ほど外出
  • 全体的に移動も通知も少なくなりがち

まとめ・雑感

あくまでも感覚的な数字なんですが、常時表示をONにした状態で「私が2年間使ったApple Watch Series3と大体同じくらいのバッテリーの持ち」というイメージでした。

これまでのApple Watchみたいに「腕を上げた時だけ画面表示」設定にすると、1.5倍くらいはバッテリー保つようになった印象。

個人的には(自分は食卓にいるといつもApple Watchを充電するので)バッテリーは1日持てばさほど困らず、常時表示は地味に便利でいい感じだと思います。(寝るときはシアターモードにして寝て、AutoSleepというアプリで睡眠記録を取る)

記録取ってた妻haruna1221は、別に常時表示なんていらんから、これまでと同じ設定で使う、と申し上げております。

余談ですが、Apple Watchの普段の文字盤は現在こんな感じに設定しております。一番情報量が多い「インフォグラフ」は日常では情報量が多すぎてむしろ余る&時間がわかりにくいということで、カリフォルニア、っていう文字盤です。

これで四隅に1個ずつ+「12時」の上方にテキスト1つ、合計5個の情報が表示可能。センターに「たすくま」を表示して、下の方にHeartWatchとアクティビティという健康系の情報を表示。

気温が「最高気温と最低気温を出した上で現在気温が出る」っていうのも好み。

この記事を書いた人

五藤隆介(goryugo)

「仕事効率化」「ライフログ」「家族Hack」「デジタル情報共有」みたいなことを書いてます。

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