microUSBとLightningとUSBーCのケーブル3種が一体化されて本体はコンセントから充電できる10000nAhのモバイルバッテリー

3種の充電ケーブルを内蔵しつつ本体はコンセントから充電できるモバイルバッテリー

下記記事を読んで、これは俺も試さねば、とモバイルバッテリーを買いました。

こっ、このモバイルバッテリーは……買わざるを得ないッ!!! – ケータイ Watch

本体内蔵の充電ケーブル3種(microUSB, Lightning, USB-typeC)がついてて、さらにこの本体はコンセントに直刺しで充電可能。

簡単に言うと、このモバイルバッテリーは「ケーブルの持ち歩きが完全に不要のバッテリー

こいつ1個あれば、理論的には自分が持ってる電子機器は(Apple Watch以外は)全部充電できる!どこに行くときも、こいつさえあればもうケーブル忘れた問題、バッテリー自体の充電手段を忘れた問題とはおさらば。

なんかもう最強のバッテリーやん。と勢いで買ってみて数日経ったところですが、意外にも家の中でもすっげえ重宝するモバイルバッテリーでした。

たまに使うもの、固定の置き場がないものの充電がしやすい

普段の自分の環境の場合、iPhoneとAirPods Proは常にパソコンの脇にあって、Qiの充電器で充電。iPadはリビングに置いてあって、固定の充電場所、と言うのが用意されてます。

ただ、それ以外の毎日使うわけじゃないようなもの、たまに充電するようなものを充電する、というのがいろいろ面倒でした。

その代表格が、GoProとかRX100などのカメラ系。

特にGoProとRX100は、充電端子がそれぞれUSB-typeCとmicroUSBで、ケーブルの取り扱いが大変にめんどくさい。

一応↑こういう3in1のケーブルを持ってるんだけど、充電場所&ケーブルがiPadと競合してて、なかなか肩身が狭い状態。基本が息子のiPadとNintendoSwitchの充電エリアなので、物理的にも精神的にも肩身が狭いです。

それが家にあるこのバッテリーであれば、家の好きな場所で、コンセントやケーブルなどのことを何も考えずサクッと充電可能。

なんなら机の上で3台同時に充電する、ってこともできます(速度は遅い)

容量10000mAhあれば、iPad以外の家にある機器なら余裕でバッテリー満タンにできるし、終わったら近くのコンセントに刺しとけばいい。

充電速度は最大で5V2.1Aだし、コンセントに刺して本体を充電するのも遅いんだけど、ケーブル類が全く必要ない快適さというのは、家の中でも驚くほどに便利なんだなあ、ということを思い知りました。

Amazonの商品ページとか付属の説明書とか、日本語が超怪し買ったりはするし、充電時、結構バッテリー発熱してるなーって感じもするんですが、便利なもんは便利で、いろんなケーブル持ち歩いてるような人にとっては救いの神になりうる製品かな、と思います。

この記事を書いた人

五藤隆介(goryugo)

「仕事効率化」「ライフログ」「家族Hack」「デジタル情報共有」みたいなことを書いてます。

面白い本について語るPodcast「ブックカタリスト」も始めました

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