Obsidianで特定のフォルダのみ検索結果から除外する

ObsidianのGraph機能をよく使うようになってから「つながりが増えすぎて見つけにくい」という問題があったんですが、上手に検索を使うことで、これがうまくいくようになりました。

全部をリンクするとノイズが増えすぎる

Scrapbox、Roam Researchを使っていた頃から、Obsidianを使っている現在まで、基本的に記録というのは「日付ベースのノート」にいろんなことを書いて、そこからさまざまなノートに派生させていく、という方法を使っていました。

ここには、読んだ本だとか食べたご飯、出かけた場所だったりゲームのメモだったり、仕事の内容だったり。自分が生きてる上で記録できることは基本なんでも記録して、なおかつ「リンク」するようにしていました。

ただ、こうすると全体のリンクが増えすぎて、繋がりが多くなりすぎて、Local Graphがごちゃごちゃしすぎて見づらい。

自分でリンク作っといてこんなこと言うのなんなんですが、過去に唐揚げとか焼きそば作った日へのリンクとか、そういうの全然いらん。

でも「リンクの深さ」は2にしておくことで「そのページにリンクしてるページ」が見えるというScrapboxとほぼ同じような見え方を実現できる状態はできれば標準にしておきたい。

じゃあ、日常の記録と、考えることを分けるのか、とかって言ったら、それはそれで管理の手間が増えてしまう。自分がやりたいことは「1個の記録で自分のことが全部纏まってる状態」

で、どうするか考えて出てきたのがObsidianの高度な検索を活用するという方法でした。

検索に path:〜 で特定フォルダのみを選択

そこで思いついて、調べて出てきたのがObsidianの検索で「特定のフォルダを指定する」という方法。

やり方は単純で、検索欄にpath:フォルダ名と入れてやるだけ。そして、特定のフォルダを除外したい場合は、これにマイナスをつければOK。

例えば以下のようなコマンドで「料理」「ゲーム」「マンガ」の記録だけを除外した結果を表示させることができます。(フォルダは深いところにあっても、名前が一致すればそれで除外できる)

-path:recipe -path:game -path:manga

とりあえず私は上記検索キーワードをスニペット登録しておきました。

これによって、ご飯の記録とかゲームの記録とかがいっぱい繋がっていたグラフが、その日考えたキーワードだけ出てくるシンプルなグラフになります。

ファイル自体をフォルダ分けするというのは、やりすぎると果てしない沼にハマってしまうのであまりオススメはできません。ただ、ボトムアップで明らかに量が増えてきたものなんかをフォルダにまとめてやると、ファイル名自体が面白いリストにもなったりするので、多少は検討の余地があるように思います。

これで、日常の記録と、自分が考えたことがそれなりに快適に両立できるようになりました。

この記事を書いた人

五藤隆介(goryugo)

「仕事効率化」「ライフログ」「家族Hack」「デジタル情報共有」みたいなことを書いてます。
2018年4月からPodcastを毎日配信中。
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