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Obsidianにノートの起点になるHOMEを作る (LYT, Zettelkasten)

この記事は2020年に書いたものです
LYTとMOCに出会ったときの記録で、考え方の基本は今も変わっていません。MOCとは何か・どう作るかの今のまとめはLYT:MOC・リンク・Zettelkastenにあります。

Obsidianにハマってから、PKM(personal knowledge management)というのもについて色々学んでいます。

Zettelkasten(ツェッテルカステン)というキーワードから始まり、色々あって最近はLYT(Linking Your Thinking)というフレームワークに到達しました。

PADAone🐶@pd1xx

@goryugo MOCってLYTっていうフレームワークで使われてる言葉なのでこれを提唱しているNick MiloのPublishを見ると参考になると思います!!かなりヘビーですが面白いですよ! [_START HERE - LYT Kit - Obsidian Publish](https://t.co/yH7Stwmppq)

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超大雑把なLYTについてのまとめ

全文英語で、色々概念的にも不慣れなことが多くて、DeepLを駆使しながら結構時間をかけて読みました。(最近はこういう精読みたいなのが大事だと思うようになった)

すごく色々省略して、ざっと概要をまとめると

  • LYTはZettelkastenをデジタルで上手に扱えるようにした枠組み
  • 1ノート1要素の「BOATノート」をじっくりと育てていく(1要素 = Atomと表現されている)
  • デジタルガーデン、という概念
  • 十分に育ったノートは「エバーグリーンノート」
  • このノートをたくさん作り上げることで、執筆が「エバーグリーンノートの編集」で大体済ませられるようになる。
  • これらのノートを繋ぐために使うのが「MOC」(Map of Contents)というノート。
  • MOCはフォルダのような階層を持つものでなく、自由に、どんな形式でも整理できる
  • MOCも「常に変化し続ける」前提で作る
  • MOCがあれば超大規模なノート群も自在に行き来ができる
  • ノートが100を超えるくらいからMOCを意識
  • 「HOME」となるMOCを作って、それを作り上げていく
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と、概要なのに超絶長いんですが、大体こういう感じです。(わかりやすさ優先で、正確ではありません。Obsidian Publishを使って別ページに少しずつまとめていっています

MOCという「まとめページ」を作るという概念が気に入った

実はこの「BOATノート」だとかそこから育つ「エバーグリーンノート」みたいな概念とか、考え方みたいなのはなんとなくイメージはできてました。

多分その辺は、ツール違いなんですが倉下さんのScrapbox情報整理術のおかげ。これを読むと、1ノート1トピックなどの似たような概念、活用方法などを日本語でいっぱい学ぶことができます。

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ただ、自分にとって今回特に面白いなーと思ったのが「MOC」という自分で作る「リンク集」みたいなページ。

いろんなツールに集まった「断片」みたいなものを改めて集めてリンクして整理することで、それによってページ移動などが便利になるだけでなく、同時に自分が考えてることが整理されて、それ自体が執筆などの「素材」に発展する、みたいな考え方はすごく新鮮でした。

Obsidianの検索結果をリンクにするやつとか、この時までなんの役に立つのか理解できてませんでしたが、これは要するに「MOC作るための素材」にすればいいのか!

PADAone🐶@pd1xx

@shimattana @goryugo リンクによるインデックスが色々なMOCで重複できるって点がノートのスケーリングで役立ちますね。追加や削除、新しいテーマでMOCを作ったりと。 これに検索機能を組み合わせたり組みせたりしてくとと便利さがちょっと分かって来たりしますね。 https://t.co/fl1PW0L0IU

PADAone🐶 @pd1xx

#Obsidian部 検索結果をリンクしたリストとして出力できる。MOC(Map of contents)に書き込むのにとても便利。 https://t.co/5WLe0kEJ2s

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そのためにもやっぱりノートは「1ページ1トピック」が便利だわ、って思うし、ここ何年かでやってきたことが、ここでようやく1つにまとまったっていう感じがします。

「HOME」を作るだけですごく便利になったのを実感する

いわゆる「エバーグリーンノート」みたいなのは、成果が見えてくるまでに時間がかかりそうなんですが、最初の方に出てきた「HOME」という「MOCの起点になるMOC」みたいなやつは「即効性」があって大変ありがたいものでした。

とりあえず自分がよく使いそうな項目を「自分の手で整理してリンクする」ってことをやってあげたら、Obsidianの使い勝手がよくなりまくり。

基本的にここを「毎日見るページ」にしといてあげて、そこからよく使うページにはリンクをクリックするだけで移動ができるようにしておく。

ちょっと覚えておきたいことなんかもここに書いておけばいいし、量が増えてきたら今度は「同じようなやつ」をまとめて別ページに切り出してやればいい。

Note RefactorというObsidianのプラグインと合わせて、1ページ1タイトルのノートを作る&作ったノートを活用するというのが大変快適で便利になりました。

なんか最近はちょっと賢く、物事をよく考えられるようになったような気分が味わえています。

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