2022年02月のKindle月替わりセール(積読こそが完全な読書術である)

おもしろかった本について語るPodcastブックカタリストをはじめて1年と少しが経過しました。

ちょうど1年が経った去年の10月くらいから「読書モード」が加速し、読む本の量は加速して、Kindle PWも新しいモデルを手に入れたりしています。

気がつけば最近は毎日Kindleの日替わりセールをチェックしているんですが、今回は2月の月替わりセールでよい本、よさそうな本をピックアップしてみたいと思います。

Kindle 月額セール オススメ

去年の中ごろから、興味がある本が増えすぎてもう全然本を読む時間が足りない、となったときに救いになった本。大きな元ネタはピエール・バイヤールの読んでいない本について堂々と語る方法 だが、個人的には『積読〜』の方が得られるものが多かった。

いろいろな読書の本を紹介しつつ読書について考える、という面白いスタイルで「早く読む」と「遅く読む」を突き詰めていくと、どちらも最後にたどり着くのは「読まない」になるという話が最高。
(前半しっかり読んだ)


今現在戸田山さんの『哲学入門』を感動しながら読んでるところで、順にほかの本も読もうと思ってたところでセールを見つけてしまった本。


コテンラジオをきっかけに知った言葉「心的安全性」について書かれた本。
興味はあったんだけど、自分は「チームで働く」ってことしてないなあ、と思ってわざわざ買うまでに至っていなかった。


本屋で表紙をよく見かけて気になっていた本。

日本だけで毎年300頭ものクジラが陸に打ち上げられて死んでしまう謎。世界中の研究者が頭を抱えるその謎を解くために、漂着の一報が入れば盆でも暮れでも解剖道具を抱えて日本中へ飛び出してゆく。

という著者の本らしい。


今月(2022年2月)の後半に『新版 ハマトンの知的生活』が発売されるが、この本は

P・G・ハマトンが1873年に刊行した知的生活論、自己啓発論の世界的名著である『知的生活』から現代人に必要な部分を精選して編訳したもの

時代が合わなくなった要素を省いたエッセンシャル版、という形らしい。

累計部数118万部超の講談社現代新書史上最大のベストセラーである『知的生活の方法』に大きな影響を与えた本。らしい。
(読んでいない。Kindle Unlimited対応)

→追記:読んだ。というかこれはあまりにもエッセンシャルすぎてさすがにないわ、というものだった。目次はすごく面白そうだったので、オリジナルを読んだら再度評価する。


紙の本の存在意義を最近考えていたところなのでタイトルが気になったが、原題は『N’pspérez pas vous débarrasser des livres』(翻訳してみると「本の処分に期待しない」「本を取り除くことを期待しないでください」と出てきた)

本についての対談本なんだけど、どうやら「紙の書物」と限定した話ではない様子。


ゆげ塾シリーズは、世界史の入門としてたいへんわかりやすくてオススメ。
この本以外もいろいろなのが出ています。
(ざっと読んだ。Kindle Unlimited対応)


ステレオタイプ脅威について掘り下げた本。「人からこう思われている」と思うだけで人のパフォーマンスには影響が出てしまう、という現象について書かれたもの。


この本の著者印度カリー子さんの『おもくない! ふとらない! スパイスとカレー入門』に出てくるカレーは我が家で定番になっている。(本当に「おもくない」のを妻が気に入って、これなら毎週カレーを作ってもいい、というようになった)

という感じで、最近はまたkindle本のセールを積極的にチェックするようになったんですが、それとは別でブックカタリストは「すごく一生懸命読んだ本について語るPodcast」なので、よかったら是非聴いてみてください。

この記事を書いた人

五藤隆介(goryugo)

「仕事効率化」「ライフログ」「家族Hack」「デジタル情報共有」みたいなことを書いてます。

面白い本について語るPodcast「ブックカタリスト」も始めました

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