タスクリストの中に「〜をやる」と書いただけでは仕事はなにも進まない。
ほとんどのタスクは「〜をやる」というリストから実際に自分は何をすればいいかが明確ではない。
GTDでたとえるならば「2分以内でできること」のレベルにまでやることを落とし込むこと。これができないと仕事は進まない。
また、同時にこのように2分以内で出来ることに分解することこそが仕事を進めるために重要なことなのである。
しかし、現実にはほとんどのタスク管理アプリは「〜をやる」以上の情報を手軽に書き込めるような設計にはなっていない
→[[タスク管理アプリにはタスク名しか書き込めない]]
結局、[[タスクはやることを書いて考えながら進めていく]]しかない。その解決方法の提案がアトミック・仕事術。