エバーグリーンノート(Evergreen note)は、[[Andy Matuschak]]が提唱する、ナレッジワーカーのためのノートコンセプト。[[Zettelkastenとは1枚のノートに1つのアイデア、概念だけを書くカード型構造システム|Zettelkasten]]をベースに、デジタルならではの要素を盛り込み、より現代向けにしたもの。 一般的に、ノートやメモというものは一度使ったら終わり(Fleeting note)というものが多いが、エバーグリーンノートはそうではなく「蓄積され」「深い思考」を促すもの。 →[[知識の仕事は蓄積されるべき]] エバーグリーンノート以外に、MOCという呼び名が広まりつつあるLYT(Linking Your Thinking)も「デジタルノート術」として有名 →[[Linking Your Thinking]] この概念を自分なりに理解し、整理して、アトミック・シンキングという本を作った。 →[[📋アトミック・シンキング]] ![[notes/assets/a1b75833fbeeb21011388cb476a88092_MD5.jpg|100]] 🚚『アトミック・シンキング: 書いて考える、ノートと思考の整理術』🚚 📖[Kindle(Amazon)](https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0B8XBRW93/room510-22/)