Andy Matuschakは、エバーグリーンノートのタイトルはAPIのようなものだと説明している。[^1]
プログラムで利用されるAPI(Application Programming Interface)というものは、ソフトウェアに外部とやりとりができる窓口を作り、外部と連携ができる状態にしたもの。
外部との連携によって機能性を拡張させ、更に便利に使えるようにすることを目指した仕組み。
同じようにエバーグリーンノートのタイトルというものは「外部とやりとりや連携」によってノートが更に便利に使えることを目指すとよい、ということが言いたいのだと予想される。
個人的には、ノートの[[タイトルは体言止めでなくテーゼを書く]]ことを意識することで非常に使いやすいものになった。
[[ノートリンクはアトミックを維持するために使う]]
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[^1]:[Evergreen note titles are like APIs](https://notes.andymatuschak.org/Evergreen_note_titles_are_like_APIs)