## 手間と美味しさとコスパをどこでバランスを取るか
コーヒー豆の焙煎では、どんな産地の豆を使うかよりも、**コーヒー豆の鮮度(焙煎してからの時間)が圧倒的に味への影響が大きい**ので、コスパ以前に「自宅で焙煎」することの価値は高い。(逆に、焙煎したての豆を入手できるルートがあるならば不要とも言える)
→[[生豆でのコーヒー1杯の原価]]
焙煎前の豆は「玄米」のようなイメージで、1年くらいなら美味しい。焙煎を終えたら「精米した米」状態になり、1〜2週間で味が落ちる。焙煎した豆は2週間で使いきることを目安にする。
## 以前まで買っていた激安豆
「コスパ」は素晴らしいが、どう頑張ってもこの量を消費するのに1ヶ月以上かかり、それだけで豆が酸化して、劣化する。(おそらく、在庫状態で1週間をすぎている豆)
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¥702
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