タイピングの能力が低いと、タイピングに負荷がかかって思考に使えるエネルギーが制限される。 [[人は短期記憶が少ない|人の認知資源は限られている]]ので、少しでも認知資源を節約するためにも文字入力は「なにも考えずにできる」ようにならなければならない。 [[思考には流暢さが重要]]であるが、タイピングの能力も流暢に思考するための基本となるスキル。 ローマ字入力では運指的にも、指の力的にも能力が制限される可能性が高い。 →[[📋薙刀式|薙刀式]]オススメ 全部同じ。短期記憶の多寡というか、そこにメモリが消費される、ということ。