[[無制限に保存できることはタスク管理ではデメリット]]なことに対して、どうアプローチするか。 そのアプローチ方法がデイリーノートを使う、というもの。 やりたいことも、やろうと思っていることも、1日という制限の中に押し込めてしまう。 まずは「やること」をデイリーノートという閉じた空間の中に押し込めてしまう。 そして、この空間はインボックスとして、どんなものを、どんなふうに保存しても問題ない。つまり、デジタル・インボックス的な機能も持つ。 また、このデジタル・インボックスは毎日自動的に空になるので、どれだけ大量のことを書いても「多すぎて破綻する」ということが起こらない。