メタな視点は学習や理解において非常に重要な感覚([[学習にはメタ認知が重要]])だが、逆に言えば「高い目線」は没入感とは対極の目線。 メタな視点を持つと、没入感を味わいにくく、結果的に「その瞬間の幸福」を味わうことの邪魔になってしまう。 その瞬間の高い満足度を味わうためには、メタな視点を呼び起こすお金などの「数字」を意識しないことなども重要になる。 →[[幸福のためにはコスパを判断基準にしない]] →[[お金は外部性が高くメタな視点をもたらす]] つまり、幸福に重要なのは熱中。もっと過激な言い方をすれば、その瞬間は「バカ」になることで幸福になれる、とも言える。