このメモを[[📋アトミックノート|アトミック]]にする
>人が少しでも広い家に住みたいという気持ちを持つ時、それが「もっともっと」と拡大していき、仮に地球上すべての空間がその人の家になったら、おそらくどこか特別な空間を”自分の場所”に指定するのではないか?(王国にも王城がある)→それは結局家を小さくしていること。
>人には限定が必要で、それがなければ落ち着かない。
[カードに「一つのことを書く」の実際例 | シゴタノ!](https://cyblog.jp/44587)
## どのタイトルも合わない
- 広い家に住みたい欲求が行き着く場所
- 王国にも王城がある
- 人は自分の場所を作る
- 人には限定が必要
このメモは、そもそも書いてある要素が「多すぎる」
これをアトミックにする。
## 出来上がったカード
- 王国にも王城がある
- “もっと”は際限なく拡大していく
- 地球を所有しても自分の家は必要
- 自分の場所
- ホームレスの人たちが持っているもの、持っていないもの
- 人間は有限化を必要とする
## アトミックにするのは大変
1つのカードに1つのことを書くのが何も苦労しないものであるならば、カード書きは単なる備忘録の作成。