人が本当の意味でタッチタイピングが出来ない理由は、キーボードのキーが多すぎて、1指の担当範囲が広すぎること。
→[[タッチタイプが出来ない原因はキーボードのキーが多すぎること]]
たとえば数字キーなども「見れば間違いなく押せる」が、手元を一切見ずにタイプできる人がどのくらいいるだろうか?
指が届かない場所にあるキーを押そうとする限り、手元を見てしまうことは避けられない。そして結局、いつまでもタッチタイプは覚えられない。
現在の自分は、40%キーボードによって全く手元を見ないで操作ができる。もはや、刻印があるかどうか、などということは考えたこともない。
ハイフンの押しにくさは絶望的。
英語圏の人ならタッチタイプはできるけど、日本語圏では無理。
→[[キーボードの配列は英語向けに作られたもの]]