自作キーボードにはQMKというUSB入力機器のファームウェアを作成するためのオープンソースプロジェクトがある。 QMKを使うと、主に以下のようなことが簡単に実装できる - キー配列の変更 - キーマクロ - LEDの点灯 - レイヤー この中でも特筆すべきはレイヤー機能で、これを使うことで自作キーボードは無限の可能性を持つ。 キー数が少ないキーボードが「実用」に耐えるものになるのも、このレイヤー機能のおかげである。 --- 自由自在にキーをカスタムできる - 想定していたよりも5段階くらい素晴らしいものだった - 自作キーボードのレイヤー機能 - レイヤーが最高 - 好きな場所に配置できるだけではない - コマンド同時押し、などが可能 - マクロの設定ができる - **1キーで半角モードにして[[を入力して全角モードに戻す**という操作