JISキーボードを使っていた頃は、記号の入力が面倒だということに気がつけなかった。
[[タッチタイプが出来ない原因はキーボードのキーが多すぎること]]なのだが、そのくせに多様な括弧は書きにくいまま。「」『』()あたりの入力に必要なアクションが多すぎる。
キーボードはあまりにも当たり前すぎて「違和感」を持てないものなのかもしれない。
キーボードが、というか、世の人々がキーボードに関して思考停止過ぎる。あとは、世の人々がそもそもコンピュータのスキルが低すぎるという問題もある。また、思考の速度が遅いから、そんな早く文章を書きたいと思いもしない、というのもあるのかも。
そもそも、「」ごときに苦戦する、というのがよくなくて、よく使う文字は「入力1回」でやりたい、と「思わない」ことが問題なんだと思った。
そうするとやはり、編修モードがある、というのが素晴らしい。
本当の効率化、というのがこういうところだと思うんだけど、そうならないのはなんでなんだろうか?