![|80](https://is1-ssl.mzstatic.com/image/thumb/Purple125/v4/c1/30/22/c1302219-43c0-3d1d-a195-98468f2ebe2a/AppIcon-0-0-1x_U007emarketing-0-0-0-10-0-0-sRGB-0-0-0-GLES2_U002c0-512MB-85-220-0-0.png/512x512bb.png) [Quinta Pitch Machine](https://apps.apple.com/jp/app/quinta-pitch-machine/id1549515113?uo=4) 価格: 700円(2024/01/09 11:02) Quinta Pitch Machineは、T-REX Quint Machineをモデルにしたピッチシフター。 PC版製品ページ→[Quinta Pitch Machine – Nembrini Audio](https://www.nembriniaudio.com/products/quinta-pitch-machine) モデリング元の製品→[T-REX Effects QUINT MACHINE - 株式会社エレクトリ](https://electori.co.jp/t-rex/QUINT_MACHINE.htm) オクターブ上、オクターブ下、5度上の3つの音を重ねられ、MIXによってオリジナルの音を完全にゼロにすることも出来る。 スイッチをHI-Q(ハイクオリティ)からOFFに切り替えることでレイテンシを「ゼロ」にできると書かれているが、正直MIX音のレイテンシはまったくもってゼロにならない。 ドライ音を出した上で、ウェット音を重ねるのであれば、気にならないレイテンシにはなるが、たとえばこれを使ってギターでベースっぽい音を出そう、というのは実質不可能というくらいにはレイテンシーは気になる。 「ギターをベースにする」には使えないが、ピッチシフターというエフェクターを使って遊びたい、というのであれば十分価値はある。 Nembrini Audioは2〜3ヶ月に1回という勢いでしょっちゅうセールをしているので、そのタイミングで買うのがオススメ。