Obsidianで使うタグの「種類」は、なるべく少なくする。理由は、単純に「たくさんのタグを覚えるのが大変」だから。
タグの数が増えると、タグを覚えていることが困難になり、ノートにタグをつける際に、意味が同じの異なるタグを増やしてしまうことが発生しやすくなる。これによってますますタグの数が増えるという悪循環に陥る。
[[タグの階層化を活用する]]ことで、ある程度覚える数は減らせるが、ノートは[[タグではなくインデックスを作ってノートを整理する]]ことを基本にする。
Obsidianは、タグのリネームが面倒くさい、日本語は表記の揺れが大きい言語であることなどもタグを使わない理由の一つ。
(もちろんこれは、プラグインなどで解決は出来るが、それよりも根本的にタグの使い方を変えてしまった方が得られるものは多いと考える)