Obsidianの基本思想は「必要なものだけを自分で追加する」こと。
基本機能自体はシンプルで、追加機能は(公式の機能でも)プラグインとして提供される。
初期状態で余計なものがないことで、初期は基本の習熟に専念できる。そこから、必要に応じて自分なりの「複雑化」を進めていくことも可能になる。
このように、シンプルで単純なものを組み合わせて、自分が好きな複雑なものを作る、という思想が自分がObsidianを好きな理由の1つでもある。
[[アトミックノートは複雑なものごとを1つ1つ理解するための方法]]という『アトミック・シンキング』の思想ともつながるものがある。