[[ri.2 RINKシステムの具体的運用方法]]でもっとも重要なのは、Obsidianのプラグイン「Dataview」である。
現状はこれなしでは「似たようなこと」はできても「同じ効果」を得ることは難しい。
以下、Dataviewを使う理由を整理する。
ri.2a1a1 すべてのページで「目次」を表示する
ri. の接頭辞が付いたページすべてに、`'''`で始まるDataviewエリアが存在する。
ウェブページ上ではこれはただのプログラムのように見えるが、手元のObsidianではDataviewの昨日によって「特定の条件に合致したノート」をリンク付きで表示できる。
これがいわゆる「目次」として機能する部分。
RINKでは、基本的に [[ri.2a2 すべてのページにDataviewの目次を置くようにする]] ことが重要。
> [!NOTE]+ 目次
> ```dataview
>LIST
>FROM "Publish"
>WHERE startswith(file.name, "ri.")
>SORT file.name asc
>```
> [!NOTE]+ 目次
> ```dataview
>LIST
>FROM "notes"
>WHERE startswith(file.name, "ri")
>SORT file.name asc
>```