[[🚗2023年10月の京都旅行]]で、「あうんてん」(朝倉世界一・寺田克也)を見に、光明院に行ってきた。 [京都 光明院 虹の苔寺|臨済宗東福寺派 大本山東福寺塔頭](https://komyoin.jp/) ![[IMG_0648.jpeg]] 光明院は、すぐ隣にある東福寺の子分みたいな寺。枯山水の庭が非常に素晴らしいところ。 あうんてんは、そんな光明院の中に朝倉世界一と寺田克也の作品が、実にいい感じに自然に溶け込むように配置されている。 ![[8476F644-2F2C-4BDC-B297-7F50462F065C_1_102_o.jpeg]] 寺田克也の硬派な画風と ![[1A64DE5F-3557-4993-AC63-A26BD6D48516_1_102_o.jpeg]] まるで対極にあるかのような朝倉世界一のかわいいイラスト ![[985C075F-C7C1-46D4-BA65-E526D8715951_1_102_o.jpeg]] 対になった「龍」 ![[IMG_0644.jpeg]] 一番かっこいいと思ったのがこれ ![[IMG_0641.jpeg]] 近くに東福寺と伏見稲荷という京都の超有名な観光スポットがあるにも関わらず、光明院は人が少なくとても静か。 10月の気候のよい時期だったこともあり、なにもせずひたすら静かな環境を満喫。その後ついでに訪れた東福寺、伏見稲荷と比べても、圧倒的に素晴らしい体験だった。 いわゆる「観光地」みたいなのが好きではない方には、最高に素晴らしい観光地だと思う。 →[[光明院のついでに東福寺と伏見稲荷に行ってきた]] --- あうんてんについては、寺田克也ファンの方が非常に質の高い記事を書かれていた。とてもわかりやすい。(博物館学芸員資格を持ってるらしい) →[「あうんてん」朝倉世界一・寺田克也の2人展、東福寺光明院(京都)にて開催 | テラカツログ | 寺田克也ファンサイト](https://terakatsu.net/review/2044/)