人生通算2回目の「あぶり餅」を食べてきた。
あぶり餅は、きなこをまぶしたお餅を焼いて、白みそで甘いタレを付けて食べるお菓子。日本に現存する「もっとも古い茶屋」みたいなことをいわれていたりもするらしい。
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きちんとよい炭を使って、すべて手で焼いてる餅。お店の外にも、餅が焼けるいいにおいが漂ってくる。
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お店は観光地として最適化しているので、中で食べるところもめちゃくちゃ広い。建物が複数あって、椅子にかけて食べるようなスタイルの席もある。ざっと計算して50人くらいは余裕で入れそう。
お店の中で注文するのは、何人前の餅を食べるのか、ということだけ。お茶なども出してくれる。
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これで1皿。2023年10月は、1皿600円。妻の父が高校生の時代(50年前くらい?)は、300円だったとのこと。
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地元の人たちは(白あんの甘さに対して)「好みが分かれる味だと思う」と言うんだけど、個人的な感想は「ほぼだれでも美味しく食べられる。まれに好みに合わない人がいる」という物じゃないかな、と感じる。つまり美味しい。大抵の人が美味しいと感じると思う。
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