[妄想する頭 思考する手 想像を超えるアイデアのつくり方 (単行本)](https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396617488/room510-22/)
![[9c5762d4ab5b594c2225e7a2b3937dab_MD5.jpg|100]]
(著) [[暦本純一]]
祥伝社 (2021/2/1)
2021/2/1
[[2021-03-25 R- BC009 『妄想する頭 思考する手』]]
# 読書メモ
著者はマルチタッチという技術を開発した人
## 序章
やるべきことではなくて「やりたいこと」をやる
想像を超える未来を作るには「妄想」
## 第1章 妄想から始まる
妄想には、世の中の役に立つかどうかの価値判断はない
[[クラークの第一法則]]
素人のように発想し、玄人として実行する。
1995年の段階で自動運転を試みていた、カーネギーメロン大学の金出武雄(かなでたけお)さん。
研究開発のテーマを天使度と悪魔度で評価
🐷最近の日本は、悪魔度ばかり高い、というのが全体的に言いたいこと。
## 2章 言語化は最強の思考ツール
もやもやしたことは言語化する。
[[クレームは自分にも他者にも向けて整理し1行で書き切る]]
人生はそんなに長くないので、備えるよりもやりたいことをやれ。
ジャンルしか思いつかないなら、なぜ興味を持ったのか掘り下げる。
[[発明は必要の母]]
[[ウィザード・オブ・オズ法]]
[[失敗作は世には出ていないので知られることはない]]
## 3章 アイデアは「既知×既知」
マインドマップやマンダラートは「仕事やってる感」はあるかもしれないが、使わない。
ブレストも「アピール」
会議の意志決定を多数決にしていたら、奇抜なアイデアは出てこない。
みんなの意見の間を取ったりしたら、なんの面白みもないダメなものが出来上がる。
[[みんなが知らなさそうな面白いものを持ってきて紹介する会議]]
### VR
[[スポーツで「ゆっくり」は難しいがVRならそれができる]]
悪魔度は自然に鍛えられるが、天使度は自覚的に磨かないといけない。
## 4章 試行錯誤は神との対話
失敗は、課題の構造を明らかにするプロセス。
[[敵対的生成ネットワークとは]]
## 5章 ピボットが生む意外性
マルチタッチの訴訟に巻き込まれた
[[引っ張られる感覚に気がついた Traxion]]
[[プリンターの技術から光学マウスが生まれた]]
広角のVRも、周辺視野の解像度を落としてしまおう
→エクストビジョン
![[21323-0952sc.png]]
## 6章 「人間拡張」という妄想
[[歌舞伎のイヤホンガイドに衝撃を受けて人間拡張という妄想が膨らむ]]
[[さまざまな人間拡張のアイデア]]
## 終章 イノベーションの源泉を枯らさない社会へ
最初に馬鹿げたように見えないアイデアに見込みはない
—アインシュタイン
「キョトン」とされたい
[[カメレオン・マスク]]
### 今の社会でこれができるか?
「真面目で正しい課題」
「選択と集中」
「予測できる未来をコントロール」
ディープラーニングはカナダのトロント大学が生み出した。
マイペースでのんびりしている。
→偶然じゃないと思う
[[日本の生産性が下がった時期はパソコンの普及と重なる]]
[[ボディハッキング]]
かつての日本は妄想大国だったはず
クールジャパンなどとアニメや漫画を政府が支援したらつまらない。
アリにしても、常に余力を持っている。
妄想型の人材も評価されないと悲壮感は消えない
## 終わりに
インタビューからの書き起こしに加筆修正
🐷俺、妄想練習が足りないな、と思った