[差別の哲学入門 (シリーズ・思考の道先案内1)](https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4910024026/room510-22/)
![[ad09f2cb9b04e54acceeaad993213dd6_MD5.jpg|100]]
(著) [[池田喬]] (著) [[堀田義太郎]]
アルパカ; 初版 (2021/12/4)
2021/12/4
# 関連・思い出した本
[[『ハイデガー 『存在と時間』を解き明かす』]](この著者が気になって読んだ)
[[『悪い言語哲学入門』]]
[[『メタ倫理学入門』]]
# 読書メモ
## 1章 差別とはどういうものか
[[差別と格差は行為とその状態で異なるもの]]
[[英語は差別も区別もdiscrimination]]
[[差別と区別を4種類に分類して考える]]
[[名前の頭文字前方の人が前に座れるのは差別になるのか?]]
[[女性専用車両は不平等を平等に戻すためのもの]]
[[ヘイトスピーチは既存の差別を前提としてその力を借りて扇動する]]
🐷メタ倫理学、言語哲学でこの手のものに慣れたからなのか、著者の力なのか、すごく読みやすい。わかりやすい。これはシンプルによくわかるようになる!って感じがした。
[[いじめの3つの特徴]]
[[いじめと差別の相違点]]
## 2章 差別はなぜ悪いのか
[[差別はなぜ悪いのか:心理状態説]]
[[差別はなぜ悪いのか:害説]]
[[差別はなぜ悪いのか:自由侵害説]]
[[差別はなぜ悪いのか:社会的意味説]]
[[差別がなぜ悪いのか:ハイブリッド説]]
## 3章 差別はなぜなくならないのか
この問いは、哲学とは少し異なる
社会心理学の議論も多い
まず、なぜ嘘は無くならないのか
[[人は明白に悪いことも正当化できてしまう]]
[[敵意がなくとも「仕方ない」ことで差別ができてしまう]]
[[苦しい状況になると安易な方針を選んでしまう]]
[[マイクロアグレッションという「小さな差別」]]
[[マイクロアグレッションは二次被害も多い]]
[[差別には報復や二次被害を恐れた沈黙化という効果がある]]
[[無意識の差別は現象学で解決できるかもしれない]]
## その他
[[差別がなぜ悪いかを説明する4つの説の特徴]]