[新しい哲学の教科書 現代実在論入門 (講談社選書メチエ)](https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4065173949/room510-22/)
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(著) [[岩内章太郎]]
講談社 (2019/10/12)
2019/10/12
# 関連・思い出した本
[[『なぜ世界は存在しないのか』]](解釈元の一つがこの本)
[[『暇と退屈の倫理学』]](暇と退屈の次にこの本を読むと良さそう。問題の「哲学的回答」がこの本から得られるイメージ)
[[『<普遍性>をつくる哲学』]](同じ著者)
# 読書メモ
ハイデガーやフーコーからつながるような世界観っぽい。(本に名前出てきた)
2022/09/24
面白いが、今なんか哲学本を読もうと思えず、一旦返却して、機会がきたら3章から読む。
ひとまず来月に送った。
## まえがき
[[現代実在論は実存論でもある]]
[[人間中心主義によって人間は世界に閉じこめられてしまった]]
[[現代実在論論は物自体の思考を実在論で解決しようとする]]
## プロローグ
[[実存とは?]]
[[存在不安とは?]]
存在不安は生命の連鎖の謎につながる
自己の存在理由は生命一般の存在理由に拡張可能
これは、問いが全体化するということ。
人間の理性に備わった能力を利用すると、哲学は形而上学へ向かう、ということができる。
[[「異星人の福音」という思考実験]]
[[現代実在論は高さと広さを回復する運動]]
[[あらゆるものは無意味かもしれないと感じるのはニヒリズム]]
[[ニヒリズムには無化すべき対象が必要]]
[[メランコリーは欲望の挫折ではなく欲望の不活性]]
[[ニヒリストは攻撃性と虚無感を持ちメランコリストは倦怠や疲労、ディスイリュージョンの予感を持つ]]
[[近代ヨーロッパのディスクールでは人類の悲惨に対抗できなかったとポストモダンは考える]]
[[現代実在論はポストモダンを終焉させようとする運動]]
[[現代の主要な実在論]]
## 1章 偶然性に対抗する
[[クァンタン・メイヤスー]]
「高さ」を取り戻す哲学
[[思弁的実在論の現状の簡単なまとめ]]
[[思弁的に考えるとは認識に依存せず物自体を考えること]]
[[メイヤスーはカント以後の西洋哲学を相関主義と読んで批判した]]
[[相関主義は祖先以前性の問題を持つ]]
[[相関主義は信仰主義を帰結する]]
[[相関主義によって生と世界は偶然に晒されロマンもセンチメントもなく無力だけが残ってしまった]]
[[あらゆるものは絶対に偶然的であることは必然的である]]
[[ハイパーカオスが唯一不可能なのは必然的な存在者を生みだすこと]]
[[「来るべき神の道」によって〈高さ〉の主張ができるようになる]]
[[観主観性とは複数の主観の間の認識の共通性のこと]]
[[亡霊のジレンマを通じて「神はまだ存在しないが、やがて来る」という結論が導ける]]
## 2章 人間からオブジェクトへ
グレアム・ハーマン(1968-)
オブジェクト指向存在論
著者は、仕方ないから紹介しているけど、この論にはとにかく否定的。
無理にノート作ろうとするよりも、さっさと次へいっていいかも。
## 3章