[方法序説 (まんがで読破)](https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B09DTV3886/room510-22/)
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(著) [[ルネ・デカルト|デカルト]] (著) [[バラエティ・アートワークス]]
B09DTV3886
Teamバンミカス (2021/8/27)
#kindle_Unlimitedで読んだ本
# 関連・思い出した本
[[『方法序説』]]
[[『資本論 (まんがで読破)』]]
# 読書メモ
[[デカルトは、数学や自然学などの近代科学を自覚的にはじめた最初の人]]
[[『方法序説』は三試論のための序文]]
学校の勉強を学びつくし、デカルトは旅に出る。そこで、人の生き方は経験や習慣で多種多様だと知った。
[[デカルトは普遍性、実用性、確実性の3つを求めた]]
[[17世紀はスコラ学の影響が大きく魔女狩りなどもまだ残っていた時代]]
1618
イザーク・ベークマンにオランダで出会い、数学を自然学に、適用できないかと考えた。さらに、その確実性から普遍的な学問を作ろうとした。
戦争に参加し、冬の小屋、夢の中で掲示を受ける。
[[デカルトが目指したのは理性を使って確実な真偽を判断すること]]
[[デカルトの真偽を判断するための4つの規則]]
哲学について考えるのは早い(23歳)と考えて、しばらくは経験を積む。
その間、3つの格率という道徳を定めた。日常生活で心を乱されないようにするためのルール。
住んでいる国の法と習慣に従う
一度決めたことは疑わしいものでも毅然と従う
運命や世界の秩序を変えようとあがくより、自分の考えを変えるよう努める
そこから再び9年の旅
[[デカルトによる神の存在証明]]
デカルトによる物体の存在証明
蜜蝋は、蜂の巣から取り出したばかりだと、色形ははっきりしている。火に近づけると、香りは消え、色も変わり、形も崩れるが、自分は蜜蝋と認識している。
つまり、物体の存在は感覚ではなく認識で判断している。
我々は、物体の感覚を思うように変えることはできない。つまり、物体の観念は精神が作り出したものではない。
物体は、精神とは区別された、独立した存在。物体の本質は、延長すること。時間や空間の中で、数量的な広がりをもつということ。
精神は考えることが本質で、身体がなくても存在する。だが、身体は考えるという性質はなく、延長によって存在する。
それぞれ独立であるという「心身二元論」打ち出された。
[[動物機械論]]
[[デカルトは近代哲学を踏みだしたことに価値がある]]
[[デカルトの哲学の木]]
合理主義は、[[ゴットフリート・ライプニッツ]]や[[ベネディクトゥス・スピノザ]]に受け継がれる。
[[ブレーズ・パスカル]]や[[ジャン・バッティスタ・ヴィーコ]]、[[ヴォルテール]]などは批判。